海外インテリアサイトHomedit.comで大胆な色を組み合わせたお部屋の実例をまとめたエントリー「Combine Bold Colors Like A Pro」がアップされていましたので、今回ご紹介したいと思います。
大胆な配色でコーディネートしたルームインテリア
補色を利用してカラーコーディネートする
大胆な配色というと、補色を利用することが効果的です。色の基本である色相環(2枚目の画像)をベースに考えますと、イエローの対向にパープルがあります。このように反対側にある色を補色といいます。
補色は色相差が最も大きいので、お互いの色を目立たせる効果があります。
フォーカルポイントで利用する
あなたがそのスペースで強調したいポイント(フォーカルポイント)をつくりたい時は、本質的にそのポイントを強調させる為に大胆な色を使うことになります。
たとえば、この実例ではコバルトブルーの壁にビビッドなレッドとパープルがフォーカルポイントとなっています。
大胆な配色を上手に組み込む
たくさんの色を取り入れたモダンでカラフルなこちらのリビングではピンク、オレンジ、グリーンの3色を上手に組み込んでいます。
多色使いする場合はこのように全ての色の比率を同じくらいにすれば、きれいに見えます。
中間色でバランスをとる
1色だけポップな色を差して、その他にはニュートラルな中間色を使うことで全体のバランスを取ることができます。
こちらのダイニングではナチュラルウッドとグリーンの組み合わせがハイセンスです。
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