海外インテリアサイトRemodelistaでグラフィティ(エアロゾールアート)のあるアートな雰囲気のあるホテルやお部屋をまとめたエントリー「10 Favorites: Indoor Graffiti as Decor by Allison Bloom」がアップされていましたので、今回その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
グラフィティを取り入れた、アートな雰囲気のあるお部屋
グラフィティはスプレーやフェルト ペンなどを使い、壁などに描かれた落書きのことで1980年以降にアメリカから広まったと言われています。
そんなグラフィティを室内に取り込んだ、メンズライクでクールなルームインテリア実例をいくつかご紹介します。
ドイツの5つ星ホテル、Soho House Berlin(ソーホーハウスベルリン)のロビーにある巨大なグラフィティ。
ラフな描かれたホテルのロゴが逆にシンプルでオシャレです。
こちらもSoho House Berlinのロビーです。ホテルのオープニングパーティーでイギリスの芸術家Damien Hirst(ダミアン・ハースト)が即興で描いたサメのグラフティが存在感を放っています。
レンガ調の壁にグラフティをペイント。レンガとグラフィティの組み合わせは室内ながらも、まるで外かのような雰囲気をつくりだしてくれます。
また、アクセントカラーのイエローも格段にオシャレです。
ご存知、オシャレホテルの代名詞ACE HOTELの客室にある大きなグラフィティ。
グラフティは部屋の雰囲気をPOPなものに変えてくれますよね。
参考記事:ACE HOTEL(エースホテル)の参考になるルームインテリア
机に鉛筆で落書きをしたような雰囲気の壁。絶妙なラフさが無骨な印象を与えていて、とてもオシャレです。
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