IKEA(イケア)のアイテムのカスタマイズ実例を紹介している海外サイト「IKEA Hackers」から今回ご紹介するカスタマイズはなんとひざ掛けを使ったシャワーカーテンです。
シャワーカーテンというとビニール製か布製ですが、厚手の綿を使ったシャワーカーテンはなかなか見ませんよね。
URSULA ひざ掛けを使ったシャワーカーテン
材料:URSULA ひざ掛け、ハトメ、フック又はリング
1.ひざ掛けに穴を開けハトメを付けます
2.フックやカーテンリングにひっかけ、カーテンレールに取り付けて完成です
ひざ掛けに適当な間隔で穴を開け、穴を開けた部分にハトメを付けます。
ハトメとは穴が破損したり摩擦しないように補強目的で用いるもので、スニーカーの靴ひもを通す穴部分によく付いているので分かる人も多いかと思います。
※ハトメを留めるには、打ち具と呼ばれる打ち棒と打ち台が必要になります。穴の大きさによって打ち棒のサイズが変わりますのでご注意ください。
あとは、お好みのフックやカーテンリングにひっかけてシャワーカーテンの完成です。
ちなみにこの実例ではDULTONのボールカーテンリングを使っていると思われます。上に連なって付いているボールがワンポイントでかわいいですね。
いかがでしたでしょうか。
以前のカスタマイズ記事はこちらのページで一覧にまとめています。宜しければあわせてどうぞ。
IKEA(イケア)の家具を使った簡単カスタマイズ 一覧ページ
参照元:Turn a throw blanket into a shower curtain - IKEA Hackers
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