雰囲気が抜群にカッコよくなる、鉄格子ドアのあるバスルーム

海外インテリアサイトRemodelistaでガラス張りの鉄格子ドアを取り入れたバスルームをまとめたエントリー「10 Glamorous Baths: Metal Factory Window Edition 」がアップされていましたので、今回ご紹介したいと思います。

工業系を思わせる無機質な金属製のドアがインダストリアルやシャビーシックな雰囲気を醸し出し、バスルームを抜群にカッコよくしてくれます。

シャビーシックな雰囲気がカッコいい、鉄格子ガラスドアのバスルーム

ほぼオープンタイプの格子窓になっていますが、擦りガラスなのでプライバシーも配慮したデザインのバスルームです。




ドアを挟んで景色の素晴らしいルーフデッキへ繋がる大理石を使ったゴージャスなバスルーム。
シャワースペースは擦りガラスのドアなので外から見える心配もありません。




たくさんの窓がついた開放的で明るいバスルームは、手前のスチール製の格子窓がアクセントになっています。
こちらのバスルームは女優メグ・ライアンの家です。ちなみにメグ・ライアンのキッチンは先日の記事でも紹介しております。




小物のレイアウトやセンスよく並べられた家具など、バスルームというよりひとつの部屋のような完成度の高さです。
こちらのバスルームは映画「時計じかけのオレンジ」でお馴染みの俳優マルコム・マクダウェルの家になります。




大理石で覆われた浴槽と鉄格子のドアの組み合わせが、高級感溢れるバスルームとなっています。




タイル張りのバスルームに鉄格子という組み合わせも、スタイリッシュでとてもカッコいいです。




右のバスルームのようにシャワースペースの仕切りとして、鉄格子を使っています。
ガラス張りで抜け感があるので、シャワースペースも狭く感じませんよね。




こちらもシャワースペースをガラス窓の鉄格子で囲っています。
なんだか電話ボックスのようで、とてもオシャレに見えます。




このように鉄格子のガラス窓やドアをバスルームに取り入れることで、インダストリアルやシャビーシックといった雰囲気をつくるだけでなく、ガラスの透明感を活かして奥行きを出し、空間を狭く感じさせない効果も期待できます。