エントランスを抜け、各部屋へと繋がる廊下はゲストが最初に見る"家の一部分"だとも言えます。なかなか手を付けるところまで行き届かない部分ではありますが、廊下を魅力的にデコレートする方法はいくつもあります。
海外インテリアサイトhomedit.comで廊下を美しく装飾する方法7つをまとめたエントリー「A Few Ways To Enhance The Beauty Of Your Hallway」がアップされていましたので、今回ご紹介します。
細かなところまで手を抜かない、廊下を美しく装飾する7つの方法
壁をボーダーにする
ボーダーやストライプといった柄はシックで美しくだけでなく、廊下にボーダーを取り入れることで奥行を感じさせ、廊下を長く見せることもできます。
大胆な色にペイントする
アクセントを与えたいのであれば、大胆かつ鮮やかな色で廊下の壁をペイントしましょう。
また、カーペットやラグマット、フレームなどをデコレートする際も、同色にまとめることで一体感をつくることができます。
ギャラリースペースとして利用する
味気なく長い廊下があれば、壁にフォトフレームを並べてプチギャラリースペースにしてみてはいかがでしょうか。
家族写真や旅行の写真など飾るものを気分で変えてみるのもいいかもしれません。
棚を取り付ける
廊下は通常、実用的な空間ではありませんが、棚やシェルフを取り付けることで収納スペースとしてはもちろん、ちょっとしたギャラリー的な使い方も可能になります。
照明の使い方に気を付ける
おおくの場合、廊下には窓がなく密閉された空間なので、照明の使い方は非常に重要になります。
単一でのペンダントランプだけでは明るさが不十分なので、ペンダントランプの数を増やしたりスポットライトを組み合わせるなど明るくすることが得策です。
フォーカルポイントをつくる
廊下が狭く長いスペースであることを考えると、ときに窮屈に見えてしまいがちです。
そんな場合はアートフレームなどを飾り、視線を集中させるファーカルポイントをつくることで解決します。
カーペットを敷く
廊下に細長いカーペットを敷くことで、その形や大きさを強調することができます。つまり、廊下をさらに長く見せることができます。
また、この場合には壁には目を引く装飾や色味を加えずにシンプルにまとめた方がすっきりとします。
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