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  2013年02月11日 / その他

 部屋作りにおいて気をつけなければならない、色使い7つの注意点

海外インテリアサイトHGTVで部屋作りにおける、色使いの注意点7つをまとめたエントリー「7 Color Mistakes to Avoid」がアップされていましたので、今回ご紹介したいと思います。

個人的にも非常に参考になりましたので、備忘録の意味も兼ねてご紹介させて頂きます。



部屋作りにおいて、色の使い方は非常に重要であり、誤った使い方をしてしまうとせっかくコーディネートしたお部屋もアンバランスになってしまいます。

これからご紹介する色使いのヒントを参考に、今後のお部屋作りについて今一度考えてみてもいいかもしれません。



ルームコーディネートにおける、色使いの注意点7つまとめ



1.色相環を見落としてはいけません


部屋をコーディネートするにあたって、まずは基本的な色相環を理解していなければなりません。色相環を理解することにより色の組み合わせの相性を知ることができ、失敗を防ぐことができます。





2.色の黄金比6:3:1を忘れないでください


色の配色においてもっとも美しく見える黄金比は6対3対1だといわれています。60%がベースカラー、30%がセカンドカラー、そして残り10%がアクセントカラーとなります。





3.ライティングを意識してください


常に照明が色の選択にどのような影響を与えるか念頭に入れておきましょう。
それぞれの色が一日のさまざまな時間帯で、部屋をどのように照らすのかを充分に考慮してください。





4.ベージュだけが中立色だと考えないでください


一般的にベージュは中立色とされていますが、暖色と寒色のバランスを上手く利用することで、このリビングルームのように赤色が中性色として作用させることもできます。





5.カラーパレットに過負荷を与えないでください


多色使いは時には美しく見えることもありますが、基本的にあまりに多くの色や相性の悪い色通しを使ってしまうと非常にバランスが悪くなります。





6.必ずしもトレンドカラーに頼らないでください


毎年変わるトレンドカラーを部屋に取り入れる場合は、その色を使う箇所に注意してください。
壁の色や小物などは安易に変えることができますが、大きな家具などで取り入れてしまうとトレンドカラーが変わった時に変更が困難になる恐れがあります。





7.色を性別で分ける必要はありません


今ではピンク=女の子、ブルー=男の子の色ではありません。
女性をイメージする色、男性をイメージする色。をわざわざ使う必要はなく、自分の好きな色を自由に使ってください。


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