前回、前々回と続けてご紹介してきたベッドのレイアウト実例ですが、紹介しきれなかった画像がいくつかありましたので今回も紹介させてください。笑
今回はインテリアを使って部屋を広く見せている実例になります。
ベッドルーム以外の部屋でも使えるテクニックですので、ご参考までにゼヒご覧下さいませ。
部屋を大きく見せるベッドのレイアウト(3)。インテリアを使ったテクニック
やさしい色合いでまとめられた空間は窮屈さが感じられませんね。
収納が沢山あるので余計なものは隠して部屋をすっきりとさせています。
クローゼットの隣のへこみ部分にぴったりと合うようにベッドを配置。部屋をうまく使う定番のスタイルですよね。
ベッドと机だけのミムマムなレイアウトがまるでホテルのような雰囲気です。
壁一面に大きなポスターを貼ることで奥行きが生まれ空間を広く見せています。ポスターも奥行きがあるデザインのものにすればなおベターです。
モノトーンで統一したインテリアや無造作に床に転がったダンベルが無骨で男らしい雰囲気を出しています。
ポスターと同様、大きな鏡を置くことで奥行きを出すことも広く見せるテクニックのひとつです。
それから全て低い家具に統一することによって目線が下がり、上部に空間ができるので部屋が広く見えます。
いかがでしたでしょうか?
狭い部屋をいかに有効かつ広く見せるためには、色々なアイディアやテクニックが必要です。
配置するベッドなど家具の大きさや置くもののチョイスによって印象は変わりますので、充分に計画だってイメージを膨らませることが大事だと思います。
宜しければ過去記事も併せてご覧ください。
>>部屋を大きく見せる。ベッドのレイアウト実例いろいろ(1)
>>部屋を大きく見せる。ベッドのレイアウト実例いろいろ(2)
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