癒しの一曲

朝晩めっきり寒くなって

秋を感じる今日この頃です。


さて、この時期にぴったりの

ユーミンのアルバム

「１４番目の月」


ユーミンのアルバムの中で

最も大好きなアルバムです。


1曲目「さざ波」

イントロのピアノのリフが心地よく
（ＣM9から始まる�T�Y�U�X）

イントロを聴いた瞬間から

好きになった。

特にＣＭ９（ドミソシレ）の和音は大好き。

「秋の光にきらめきながら
指のすき間を逃げてくさざ波・・・」

いい感じです。


２曲目　「１４番目の月」

曲のタイトルからすると秋らしい

落ち着いた曲かと思いきや

ノリノリの曲です。

ライブでこれを歌う時、ユーミンは思いっきり弾けています。



３・４・６曲目はユーミンのカラーが出ているしっとりした曲です。



５曲目「中央フリーウェイ」

あまりにも有名で説明不要ですね。

歌詞に出てくる

「右に見える競馬場、左はビール工場
この道はまるで滑走路夜空につづく」

今から３０年前東京に住んでた頃、
この道（中央自動車道）を探して走ったものです。



７曲目の「天気雨」

「波打ち際を上手く濡れぬように歩くあなた・・・」

軽快でこの曲もいいです。


８曲目「避暑地の出来事」

避暑地の出来事？
いや、知らんがな！
この曲だけ、いつもパスします。



9曲目の「 グッド・ラック・アンド・グッドバイ 」

「懐かしいあの人に人ごみの中で遭った・・・」

歌詞とメロディがよくマッチしている。



10曲目. 晩夏 (ひとりの季節)

暗ーい感じのローズ（エレピ）から
どんよりとした歌

いいんです。これが。

聴けば聴くほど味が出てくるような

しっとりと癒されます。



1. さざ波
2. 14番目の月
3. さみしさのゆくえ
4. 朝陽の中で微笑んで
5. 中央フリーウェイ
6. 何もなかったように
7. 天気雨
8. 避暑地の出来事
9. グッド・ラック・アンド・グッドバイ
10. 晩夏 (ひとりの季節)

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次は

「COBALT HOUR 」


このアルバムは、

何といっても「卒業写真」

いい曲ですねえ。


また、鈴木茂のギターが

めちゃめちゃいい。

歌中は勿論、間奏のワウを使った

ソロは最高。

何度聴いてもいいです。


４曲目の「何もきかないで」

この間奏もメロウなギターが

実にいい。


６曲目「航海日誌」
９曲目「雨のステーション」

これもユーミンらしい旋律のいい曲です。



８曲目「少しだけ片思い」

「走り去る車に小さく投げキッス・・・」

この曲も好きです。


1. COBALT HOUR
2. 卒業写真
3. 花紀行
4. 何もきかないで
5. ルージュの伝言
6. 航海日誌
7. CHINESE SOUP
8. 少しだけ片想い
9. 雨のステイション
10. アフリカへ行きたい

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最後は

「YUMING BRAND」



このアルバムもよく聴いた。

「あの日にかえりたい」

ボサノバチックでいい感じ。



初めてユーミンを聴いたのは

中一の時でしたが、

あまりピンときませんでした。

しかし、徐々に良さがわかってきて

あれから３０年以上経ちますが

「荒井由実」のアルバムは今でも聴いています。

やっぱり、ユーミンは「荒井由実」の頃が、一番よかった。



1. あの日にかえりたい
2. 少しだけ片想い
3. やさしさに包まれたなら
4. 魔法の鏡
5. ルージュの伝言
6. 12月の雨
7. 瞳を閉じて
8. きっと言える
9. ベルベット・イースター
10. 翳りゆく部屋

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