いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日も前の会社の人から電話がありました。
もう、悩み相談窓口のような感じです。妻も呆れています。
今日は、入社一年目の人が営業所長に就任するという話でした。
今のチームリーダーが来年3月で辞めるので、次期チームリーダーがいません。
しかもこのチームリーダーは二つの事務所長を兼任しています。(僕が辞めたため)
そこで、入社一年目の若手2人に白羽の矢がたちました。
この2人を2箇所ある営業所の所長に就任させるそうです。
苦渋の決断です。会社としてもう打つ手がないんでしょうね。
外面と体裁ばかり気にしているとこんな訳の分からない人事をしないといけなくなるのでしょう。
その場しのぎ感満載です。
この二人も恐らく誰もフォローしてくれないのですぐに辞める可能性が高いです。
なんか側から見ていると会社として末期症状のように見えます。
かつては会社に忠実な人もいましたが、辞めてしまいました。
今は30歳以下の若手が8割です。中堅は二人しかいません。(しかも問題児ばかり)
そして経理や総務が1割ほどです。
若い人が多いと思う勿れ。若い人しかいないためベテランからのフォローはありません。
ベテランは次々辞めていません。若手も誰からも教えてもらうことなくやっています。
最悪の状況です。
いずれ取り返しのつかない状況になるでしょう。
自分が辞めてもう一年になります。
こう毎日日にち電話があるのはよっぽど大変なのでしょう。
もう自分も転職したので、前の会社とは一切関係ないです。
なんとか立ち直ってもらいたいですが、ここまで酷いことをやってきたので難しいでしょう。
自業自得です。人を大事にしない会社はこうなるにです。
まぁ、新しい社員を就任させてもいいですが、上からフォローしてくれないと
不満が溜まりしらないうちに辞めていくでしょう。
上からのフォローって本当に大事です。何もしなくても声をかけてくれるだけでも違います。
そうすることで下は安心して仕事ができるのです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image