いつも読んでくださりありがとうございます。
松幸です。
昨日は今までお世話になった協力業者の親方さんの家へご挨拶に行ってきました。
本当はもっと早くに行かなければならなかったのですが、試験勉強等で
遅くなってしまいました。
お話ししましたがやはり今の会社のことがメインでした。
その親方さんも一線は退かれ今は息子が切り盛りしています。
しかもその息子さんはやはり新しい考え方の持ち主で、今のままではまずいので
今の状況もそのまま大事にしつつ、新しいお客様への営業もやっていくというスタンスです。
結構県外へも行かれて、新しい顧客も増えつつあるみたいです。
僕はそのお話を聞いて素晴らしい考え方だと思いました。
中々外へは打って出られない人が多い中、あえて外へ行く。
現状に不安があるからそうする。素晴らしいです。
僕も転職するのはやはり不安があるからです。
その人たちは経営側なので僕が考えている以上に従業員のこととかも考えないといけません。
うちの会社の上司はその親方さんにうちで細々とやっていたらそれなりに儲かる
のでそれでいいんじゃないかと言っていたらしいですが完全に他人事だと思いました。
僕はそんな甘い言葉に乗せられるのではなく、どんどんやっていってほしいと思いました。
もし、協力が必要であれば自分のできる範囲で協力します。
もう、今までとは時代が違います。いろんな人と交流をもって情報収集して
有益な情報を取り入れ頑張ってもらいたいと思いました。
そして、謙虚で頭を下げられる経営者であってほしいと思います。
それはその方だけではなく、自分にも言えることです。
天狗になるのではなくいつまでも謙虚にまた頭を下げられる人にならなければ
成長はそこで止まるでしょう。
その人はまだ30代中ですが、僕も見習わなければならない人物の一人です。
非常に素晴らしい方だと思いました。
3時間くらいいろんなお話をしましたがまたお伺いしたいと思いました。
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