いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
みなさん「安物買いの銭失い」って一度は聞いたことがあると思います。
安物を買うと長持ちせず結局また買って結果、いいものを買う以上にお金を使う
という意味です。
僕は実際にこれを身を持って体感しました。
僕が20代の頃ですが、20代の頃はお金もあまりなく(困るほどではなかったですが………。)
パチンコに忙しく、パチンコ以外にお金を使いたくない人でした。
衣服に興味がなく安物を沢山持っていました。
衣類に関しては沢山持っている方が何種類も着ることができるしいいと
勝手に思っていました。
しかも、安いので愛着もなく買って増えるばかりでした。
捨てるのはよっぽどでないと捨てません。
どんどん増えていきました。値打ちなどないウエスのような服ばかりです。
多く持つことでステータスを感じていました。
今思えばバカの極みです。着る体が一つしかないのに
何でこんなに服がいるのか。意味がわかりませんでした。
しかし買ったところでろくに着ることもなくロッカーの肥やしになっていました。
まさに「安物買いの銭失い」を地で行く見本のような人です。
これが以前の僕でした。
今はいいものを少し持ってたら満足なのでほとんど服など買いません。
あの頃の自分に「安物買いの銭失い」を教えてやりたいです。
しかしあの頃があるから今があるのだからいいのかもしれませんがね。
あの頃勉強したから改善されたのかもです。
いいものを少し持っただけで十分なのは私だけでしょうか
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