さぁセミリタイアしよう

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

一昨日の夜、久しぶりに前の会社でお世話になった職人さんから電話がありました。

ご無沙汰してますとご挨拶してそこから色々お話しさせてもらったのですが、

大半は現在の愚痴でした。

今、見ている限りでもどうでもよしになっているように見えます。

監督はニコイチで行動しています。

僕がやってた頃は当然一人だったので全てのことを一人でやっていました。

しかし今は何をするにも二人でやっています。

お客様との打ち合わせも、行動するのも、作業するのも全てニコイチです。

あれだけ固定費がかかり過ぎと言われているにもかかわらずよくそんなことができるなと

思います。また、仕事が終わったのに職人さんをいつまでも置いています。

そんなことしてたら比例費もたくさんかかってきます。

用が済んだら本社に帰ってもらったらいいのによくわかりません。

僕がいた頃より絶対、売り上げは落ちています。

しかし経費はかかり過ぎている。

本末転倒です。

こんな状態なのに、職人さんに打ち合わせに行かせたり報告も職人さんに行かせたり

無茶苦茶です。

材料がないから注文お願いと言っても忘れて当日に大騒ぎしたり

僕の頃と随分変わってしまってました。

しかも、職人さんたちの休憩所と事務所は分かれているのに

監督たちは職人さんたちの休憩所でずっとゲームしている始末です。

職人さんたちもろくに休めないし気を使うしかなり嫌になっていると聞きました。

まぁ、今までずっとそのスタイルでやってきたので急には変えられないでしょうが

きっちり線引きしないと何もかも一緒じゃあダメでしょう。

結局、そういう分別がつかない若い監督ばかりを置いた会社に

原因があるのです。教育もしない。人選もせず適当に人員配置する。

後の面倒も見ない。ほったらかしです。

これじゃ無茶苦茶しても文句言えないですよね。

そして、監視していないのですから無茶苦茶しててもわからないですよね。

数字しか見ていないとこういう弊害もあるのです。

たまらないのは職人さんたちです。

自分らのテリトリーに土足で入ってくる。

そしていつまでも居座り続ける。気が休まらないでしょう。

愚痴を言いたくなるのもわかります。

無分別の人間を置くべきではないです。

会社に責任があるのですね。

4月から体制も変わるようなのでどうなるかですが

僕的には変わらないと思っています。