いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
阪神淡路大震災からもう29年が過ぎました。
あの日は自分は兵庫県にいました。
19歳でしたね。もうすぐ起床だなと思っていた5時46分大地震が前触れもなく訪れました。
ロッカーが揺れ何もかもが揺れました。
幸い怪我や何かが壊れたりはなかったですが
あの時、「なすすべもなく、ただじっとしているだけでした」
人間の非力さが浮き彫りにされた瞬間でしたね。
あれから29年。自分も48歳になりました。
晩年になるにつれ、ある程度の余裕は出てきました。
それまでは大変でしたが………。
あと何年生きられるかはわかりませんが、こう言う節目で
生きてることの大切さや、今後の生き方などをあらためて考えるべき時なのではと思います。
忙しい毎日を過ごしているとそんなこと考える余裕なんてないでしょう。
しかし動物は必ず終わりがあります。
どんなゴールにしたいか。考える機会になるのではないでしょうか。
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