いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日、お客様と話ししている時、「以前勤めていた会社 (以後A社とする)に今まで特命で発注
していた案件を来年度から発注しない」と言われました。
A社は足場や保温などをやっていました。しかし、発注者側の発注量が減ったことや
あまりA社に発注する人がいないこと、発注してもなかなか対応してくれないことなどを
言っていました。
この特命案件は利益率も高くおいしい案件でした。
事後精算なので見積もりしても値引きも少なくありがたい仕事でした。
残念ながらそれがなくなるので結構、痛いのではないでしょうか。
しかし、仕方ないですよね。下がいくら頑張っても上が何もしないのですから。
営業と言ってもお客様とコミュニケーション取るだけ(プライベートの話したりする)なのに
それすらできていなかったのでしょう。
やはり常日頃からそう言うことをしていないとお客様も逃げてしまいます。
くだらないこととはいえ、これがある意味一番大事なのではないでしょうか。
数ヶ月したら仕事が全く来ないので気付くのでしょうが遅いですよね。
お客様を蔑ろにしたらこうなるのです。
話ししたお客様は「松幸さんはよくやったなぁ。仕事も営業もやってたし」
と言われました。自分では当たり前のことしただけですが………。
(特に営業なんてしょうもない話ししてただけです)
A社も社員が数名常駐しているので今後どうなるのでしょう。
恐らくここでは賄えなくなるので何人かは異動になるのではないでしょうか。
自分の時は社員は自分ひとりだけでしたけど。
せっかく若い子が頑張ってここまでやったのだからよくなってほしいですね。
今後、厳しくなるでしょうが頑張ってもらいたいですね。
新しいところの開拓も視野に精進してもらいたいです。
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