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タレントの石田純一の息子【いしだ壱成】が本日結婚を発表した。



【いしだ壱成】といえば、「ひとつ屋根の下」・「聖者の行進」・「未成年」などの人気ドラマで脚光を浴び、その後、薬物依存→逮捕→離婚とスキャンダルにまみれ、まさに波乱の二世タレントとして有名である。

プレイボーイの父親：石田純一の遺伝子を受け継ぎ、過去にも数々の女性を浮名を流した彼が辿り着いた、2度目の結婚。

その裏側には何があったのだろうか？










まず確認しておきたいのは、【いしだ壱成】の過去である。





簡単に記載すると、


■人気俳優→■薬物依存→■逮捕→■結婚→■離婚


という流れで今までは来ている。

それぞれをもう少し詳しく説明しよう。



■人気俳優時代


石田純一の長男として、甘いマスクでドラマで一世を風靡した彼。
当時はそのマスクと個性的な演技が出演するドラマにことごとくハマり、父親の名前が霞むほどの人気を博した。

また、俳優のデビュー前にバンド活動を行っていたことから、1996年、DJ DRAGON、武田真治らと「THE BIG BAND!!」というバンドを組み、キーボード＆ヴォーカルを担当。 1996年にワーナーミュージック・ジャパンよりデビューもしている。


■薬物依存


2001年に大麻取締法違反により起訴される。舞台『大江戸ロケット』を降板し、芸能活動停止となる。


■逮捕


大麻取締法違反により起訴された同年、家宅捜索の結果、自宅からLSD が発見され、麻薬及び向精神薬取締法違反で再逮捕され懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。


■結婚


2003年、元タレントの三宅えみと結婚。１児を設ける。


■離婚


2006年、三宅えみと離婚。その後三宅は俳優の谷原章介と再婚し、いしだとの間にできた子供は谷原章介の継子となっている。


[インターネット調べ]




そして本日、婚約の末、一般女性と再婚を果たした【いしだ壱成】。

父親の石田純一と義母：東尾理子、そして義妹のすみれからは祝福されている。







一般女性の妻は青森出身の美女で仕事で青森に行った際に出会い交際に至っている。



ここで特筆すべきは父親：石田純一の血。

石田純一は「不倫は文化」という名言（迷言？）を残し、彼自身も３度の結婚を経験する超プレイボーイ。

しかもその３度の結婚それぞれで１人ずつ子供をもうけ、その子供たちが【いしだ壱成】と【すみれ】、現妻：東尾理子との間で生まれた【理太郎】である。

その超プレイボーイの血筋をフルに発揮して、いしだ壱成も過去に数多くの美人女性と浮名を流し、そして事あるごとに女性の影があった。

しかも今回にいたっては仕事で青森に行った際に出会った一般女性である。

ふつう、タレント業をやっているのであれば、そうそう一般人と知り合う機会は少ない。
しかも仕事で訪れたのなら尚更だろう。

こうして考えると、昔も今も【いしだ壱成】は女性を捕まえることは普通であり、その父親の血と元々の資質で常に女性をそばに置いておける魅力があるのだろう。






しかしざっと洗い出してみても、スキャンダルが絶えない【いしだ壱成】。

彼の経歴からして一般女性との結婚は難しいのでは？と思ってしまう。

なぜなら、そういったスキャンダルを抱えたタレントに娘を渡す親は簡単にいないと思うからだ。

実際、今回の結婚にあたって、相手の両親は快諾したという。

ここも不思議でならないが、かれのスキャンダルや経済状況を考えると、快諾はありえないのでは？と感じる。


もしかすると、相手の両親がかなり出来た人なのか、それとも、いしだ壱成の経済状況が上向きになってきているのか？。。


こればかりはわからないが、是非後者であってほしい。

今後２人で新しい人生を送っていくことになるが、是非幸せになってほしいものである。

間違っても父親越えを狙わないよう、気を付けてほしい限りだ。



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