2020年02月21日
環境って最強のツール。
まず本田圭佑さんのツイートで。
本当の真意や思いは、ご本人にあってじゃ無いと分からないですが…
恐らくカンボジア・アフリカなどの貧困地区…
もしこの貧困地区が裕福になっていったら?サッカーなどやりたい!ってなる子達もいるだろうし、選手になりたい!ってなるだろう?
でもそれどころじゃ無い、明日生きるのも精一杯な子供もいる。
同じようなライバルの存在・負けて悔しい・勝って嬉しいなどの感情など、環境の悪さや経済格差のせいで起きてる。
環境って大事だよ?って事を言いたのかな?と思います。
※あくまでも私の推論です。
で!
改めて環境について考えたいと思います。
私は、「環境」これは正にこれに尽きるとおもいます。
私の体験談から言っても環境って大きかったと思います。
何点か「環境」を感じた事を私の体験談を話します。
幼少期の頃。
私は今の私では考えられないぐらいガリガリでした。
保育園から小学校に上がり1年生の時の事。
自己紹介をしてくださいとなり自己紹介しました「〇〇保育園からきた…」この時点でくじけました。
その当時もそうですし、周りが「保育園」に行っている子が少なかった。
書き慣れない名前・保育園?幼稚園じゃない?子供からしたら得体の知れない物を避けるように私の自己紹介途中で。
「そんな知らん!そんな所聞いた事ない!知らん!」「そんなん聞いた事ある?どこそこ?」「嘘言ってる?」と言って汚い物を見るような目で見られました。
まずここで一つ。
・情報が少ない、知識が無い、周知されていないが不信感までうむ。
聴きなれないワード、モデルとなる子も知らない、保育園と幼稚園の違いなど情報量が少ないのでそうなったと思う。
現に息子も同じ状況だったが「そんなん無かったよ。」とっえ?何か?となった…
もう今や共働き・保育園と幼稚園の違いぐらい小1ですら知ってる
ネームバリューや、ブランドなどが大きい要因。
情報が少ないと言う環境の悪さ。
ビジネスで言うなら営業の方経験ないですか?
「私株式会社〇〇と申しまして。」
「えっ?何ですか?もう一度?」
「私株式会社〇〇と申しまして新たなサービスのご提案を…」
「いらんいらん!うち間に合ってるから!」
と門前払い喰らう事ないですか?
完全にこれも情報量が少ないから…
最近ではこういう風にしている所もあると思う。
「私、▲▲(有名店)の代理店の株式会社〇〇と申します。」から入り話を聞いてもらう事をしている。
やっぱり有名店の名前聞いたら「じゃぁ…」ってなってしまうと思う。
それだけ周知・情報が鍵だと言う事。
この環境が整って居なければやっぱりアンタ誰?ってなる。
そして高学年になるにつれ運動が苦手だった私は、成長期に入り段々とふっくらするように。
そこで一つ。
・運動が苦手になったのも環境だと思う、まずファミコン全盛期の私はゲーム・ゲーム・ゲームの日々。
もしこの時にサッカーやフットサルなどを知る機会があれば違って居た。
それと根本的に教えてくれる人や、こんなのもあるよ?と紹介してくれる人が居なかった。
機会格差と言うか、周りがファミコン!ファミコン!と言えばそら周りが言うくらいなんだから…となる。
本田圭佑さんの言う「ライバル」は、スト2でケンの使い手で下段弱蹴りを連打してくるやつ!とかでしたから
その頃に教えてくれる人が居たら…
これもビジネスで言うと、今やブーカの時代と言うぐらい。
いつ無くなって、いつ浮上し、いつ大きくなるか分からない。
未だ古い考えの人だと…ここで転職なんてしたら損する!行き先が酷かったら!流れから出てしまったら後戻りできない!何てなるだろうけど…
私は運良くフットサルから、北原亘氏を知り、北原亘氏から「新たなスキルを持ち、最終的に今まで経験してきた事を足算した経営者になる。」と言うマインドを教わった。
これを学ぶ機会が訪れたから、息子がフットサル始めなければ北原亘氏も、フットサルも、本田圭佑すら知らなかっただろう。
それを知る事が無かった環境も悪いと言える。
体重も増えより運動が出来ない私に追い討ちをかけるように、両親などにこう言われた「何でお前はこんなんも出来ひんねんや!」「お前は何やらしてもあかんな!」「お前は何も分かってない!」など言われました。
その後も度々そう言う言葉を聞きました。
私が中学時代、ギターリストに憧れてギターを勉強していると上手く出来ない時にチラつく「お前は何でこんなんも出来ひんねんや?」と言う言葉。
私が陸上部に入りトレーニングしていると「お前は何やらしてもあかんな!」と言う言葉がチラつきポテンシャルが落ちる。
一生懸命勉強に励み問題を解く時…あれ?何だったかなぁ?ってなた時「お前は何も分かってない!」とやった努力を帳消しにする。
徐々に自信も無くして行く…
ここで一つ
・応援する、期待する、理解する、これをしてくれるパートナーがいるだけで良くも悪くもなる。
これは、ソフトバンクの孫さんも言っている事で「幼少の頃何をやっても"凄い・天才"などと褒めてくれた。」コレが自信に繋がるし、行動力を生むと言っている。
認めてくれる人が居る、応援してくれる人が居る、理解してくれる人が居るは大きなアドバンテージです。
フォロワーの数が少なければ自信を失う環境の悪さ。
進路を決める頃自信も無い・知識も足りないどうしたらいいか分からない頃に、同じ様な時期にギターを始めた子がいてその子を「あの子は上手い!天才や!」「やっぱり上手いな…才能の塊りやな!」と言われている子がいた。
これは1番の私の敵。
・天才や、才能や、センスだったり、生まれつきなどの過大評価は時にして挑戦する事も辞めさせるナイフ。
どう考えても私は確かに、ずば抜けて出来る事は無い、自信も無い、経験も無い…だから何だと?byマキヒカ笑
今ならこの「だから何だと?」と笑い飛ばせる、それを教えてくれたのは前職の某テーマパークだ
本当今でも感謝してます。
本題に戻りますが、皆の意識を「天才がやる物」「才能ある者だけが」「生まれつき、神の子」などとPRする事で、ブランド力を上げ人気を獲得する。
物事には必ず、光が当たれば影を生む…
それだけ成り上がったのが才能だけなら、才能無い人はやっても無駄?
生まれつきの才能で…生まれつき出来ない人は価値低い?
彼の(彼女)才能だからなしえた事…じゃ才能無かったらどっかで必ず挫折して終わるの?途中で辞めたら、根性なしみたいになるの?
そう思う人も居る…昔の私はそれだった。
過大評価で顧客を獲得するのはいいが、そこには影を生み、皆の意識を集中させて光を当てると、より影を漆黒にしていってしまう。
息子も私に似てセンスは、無いです。
でも私は口が裂けても「お前はセンスない」
「何でこんなんも出来ひんなんや!」と言わない!
「〇〇選手は、天才やからなぁ」と言わない!
むしろ「絶対できるはずやねん!こんなセンスも無いおっさんが出来るんやから!努力こそ力!」
「〇〇選手も天才やとか言われてるけどそんなんちゃうねん!みんな分かってない!努力してあそこまで出来る様になってん。」
「えっ?センス無かったらやったらあかんの?センス無かったら目指したらあかんの?へぇー知らんかった!夢ってタダちゃうかったけ?夢見るだけでお金かかる?センス無かったら夢すら見たらあかんの?馬鹿じゃ無いの?」
「下手やから練習するんやろ?下手で何が悪い?失敗して何が悪い?それを言うなら学校・スクール・最近で言うオンラインサロンとか…商売上がったりやねぇ?下手人を上手にする為のビジネスしてるんやから。むしろ!どうぞ下手な人!大歓迎ちゃうの?うぁーかわいそう…有名な言葉で"失敗は、成功の母"とかあるけど…アレは大間違いって事?」
と言ってる
2番目に言った応援や理解で孫さんの「天才!凄い!」は、人によってはいいと思う。
でも私はそれより努力した「道のり」を褒めてやりたい。
結果がダメでも「あれだけの努力したのに、そんな訳ない!やれば出来るはずやねん!不可能なんて無いねん!普段の努力を見てるもん!もっと意識を高く持て!?」と結果に対してじゃ無く、意識を高く持てと言う。
この環境は、日本独特なのかな?と思う。
某テーマパークで私が働いて居た時に感じた、海外の同僚の方も多かったので。
海外の方は、むしろ皆すべからず何かしらの才能があるとして接してくれたし。
フランクに「そんな気張らんでも」と「この場を楽しめ」的な
それに何でもやらしてくれる社風でもあったので、チャレンジして見たら意外に出来て自信も付いたし。
何かに付けて賞を付けて祝ってくれたり
日本時代の環境が、成長を止めている気がする。
海外にドンドン飛び立つ人が多いのはそう言う事なのかなぁ?と思う。
その代わり、治安や言葉の壁などがあるから何とも言えないが…
最高の環境は、最高の偉大な人物が成長する事は確かだ!
その人その人によってのバックボーンを元に、環境を整える必要があると思う。
私の様に虐げられた経験のある者は、努力の過程を応援する・そんな難しい事では無い・努力は必ず貴方の財産になると言ってくれる存在が居る環境がいい。
本田圭佑氏のツイートは、いつもフォロワーを考えさせる物ばかりです
また一つ勉強になりました
本当の真意や思いは、ご本人にあってじゃ無いと分からないですが…
恐らくカンボジア・アフリカなどの貧困地区…
もしこの貧困地区が裕福になっていったら?サッカーなどやりたい!ってなる子達もいるだろうし、選手になりたい!ってなるだろう?
でもそれどころじゃ無い、明日生きるのも精一杯な子供もいる。
同じようなライバルの存在・負けて悔しい・勝って嬉しいなどの感情など、環境の悪さや経済格差のせいで起きてる。
環境って大事だよ?って事を言いたのかな?と思います。
※あくまでも私の推論です。
で!
改めて環境について考えたいと思います。
私は、「環境」これは正にこれに尽きるとおもいます。
私の体験談から言っても環境って大きかったと思います。
何点か「環境」を感じた事を私の体験談を話します。
幼少期の頃。
私は今の私では考えられないぐらいガリガリでした。
保育園から小学校に上がり1年生の時の事。
自己紹介をしてくださいとなり自己紹介しました「〇〇保育園からきた…」この時点でくじけました。
その当時もそうですし、周りが「保育園」に行っている子が少なかった。
書き慣れない名前・保育園?幼稚園じゃない?子供からしたら得体の知れない物を避けるように私の自己紹介途中で。
「そんな知らん!そんな所聞いた事ない!知らん!」「そんなん聞いた事ある?どこそこ?」「嘘言ってる?」と言って汚い物を見るような目で見られました。
まずここで一つ。
・情報が少ない、知識が無い、周知されていないが不信感までうむ。
聴きなれないワード、モデルとなる子も知らない、保育園と幼稚園の違いなど情報量が少ないのでそうなったと思う。
現に息子も同じ状況だったが「そんなん無かったよ。」とっえ?何か?となった…
もう今や共働き・保育園と幼稚園の違いぐらい小1ですら知ってる
ネームバリューや、ブランドなどが大きい要因。
情報が少ないと言う環境の悪さ。
ビジネスで言うなら営業の方経験ないですか?
「私株式会社〇〇と申しまして。」
「えっ?何ですか?もう一度?」
「私株式会社〇〇と申しまして新たなサービスのご提案を…」
「いらんいらん!うち間に合ってるから!」
と門前払い喰らう事ないですか?
完全にこれも情報量が少ないから…
最近ではこういう風にしている所もあると思う。
「私、▲▲(有名店)の代理店の株式会社〇〇と申します。」から入り話を聞いてもらう事をしている。
やっぱり有名店の名前聞いたら「じゃぁ…」ってなってしまうと思う。
それだけ周知・情報が鍵だと言う事。
この環境が整って居なければやっぱりアンタ誰?ってなる。
そして高学年になるにつれ運動が苦手だった私は、成長期に入り段々とふっくらするように。
そこで一つ。
・運動が苦手になったのも環境だと思う、まずファミコン全盛期の私はゲーム・ゲーム・ゲームの日々。
もしこの時にサッカーやフットサルなどを知る機会があれば違って居た。
それと根本的に教えてくれる人や、こんなのもあるよ?と紹介してくれる人が居なかった。
機会格差と言うか、周りがファミコン!ファミコン!と言えばそら周りが言うくらいなんだから…となる。
本田圭佑さんの言う「ライバル」は、スト2でケンの使い手で下段弱蹴りを連打してくるやつ!とかでしたから
その頃に教えてくれる人が居たら…
これもビジネスで言うと、今やブーカの時代と言うぐらい。
いつ無くなって、いつ浮上し、いつ大きくなるか分からない。
未だ古い考えの人だと…ここで転職なんてしたら損する!行き先が酷かったら!流れから出てしまったら後戻りできない!何てなるだろうけど…
私は運良くフットサルから、北原亘氏を知り、北原亘氏から「新たなスキルを持ち、最終的に今まで経験してきた事を足算した経営者になる。」と言うマインドを教わった。
これを学ぶ機会が訪れたから、息子がフットサル始めなければ北原亘氏も、フットサルも、本田圭佑すら知らなかっただろう。
それを知る事が無かった環境も悪いと言える。
体重も増えより運動が出来ない私に追い討ちをかけるように、両親などにこう言われた「何でお前はこんなんも出来ひんねんや!」「お前は何やらしてもあかんな!」「お前は何も分かってない!」など言われました。
その後も度々そう言う言葉を聞きました。
私が中学時代、ギターリストに憧れてギターを勉強していると上手く出来ない時にチラつく「お前は何でこんなんも出来ひんねんや?」と言う言葉。
私が陸上部に入りトレーニングしていると「お前は何やらしてもあかんな!」と言う言葉がチラつきポテンシャルが落ちる。
一生懸命勉強に励み問題を解く時…あれ?何だったかなぁ?ってなた時「お前は何も分かってない!」とやった努力を帳消しにする。
徐々に自信も無くして行く…
ここで一つ
・応援する、期待する、理解する、これをしてくれるパートナーがいるだけで良くも悪くもなる。
これは、ソフトバンクの孫さんも言っている事で「幼少の頃何をやっても"凄い・天才"などと褒めてくれた。」コレが自信に繋がるし、行動力を生むと言っている。
認めてくれる人が居る、応援してくれる人が居る、理解してくれる人が居るは大きなアドバンテージです。
フォロワーの数が少なければ自信を失う環境の悪さ。
進路を決める頃自信も無い・知識も足りないどうしたらいいか分からない頃に、同じ様な時期にギターを始めた子がいてその子を「あの子は上手い!天才や!」「やっぱり上手いな…才能の塊りやな!」と言われている子がいた。
これは1番の私の敵。
・天才や、才能や、センスだったり、生まれつきなどの過大評価は時にして挑戦する事も辞めさせるナイフ。
どう考えても私は確かに、ずば抜けて出来る事は無い、自信も無い、経験も無い…だから何だと?byマキヒカ笑
今ならこの「だから何だと?」と笑い飛ばせる、それを教えてくれたのは前職の某テーマパークだ
本当今でも感謝してます。
本題に戻りますが、皆の意識を「天才がやる物」「才能ある者だけが」「生まれつき、神の子」などとPRする事で、ブランド力を上げ人気を獲得する。
物事には必ず、光が当たれば影を生む…
それだけ成り上がったのが才能だけなら、才能無い人はやっても無駄?
生まれつきの才能で…生まれつき出来ない人は価値低い?
彼の(彼女)才能だからなしえた事…じゃ才能無かったらどっかで必ず挫折して終わるの?途中で辞めたら、根性なしみたいになるの?
そう思う人も居る…昔の私はそれだった。
過大評価で顧客を獲得するのはいいが、そこには影を生み、皆の意識を集中させて光を当てると、より影を漆黒にしていってしまう。
息子も私に似てセンスは、無いです。
でも私は口が裂けても「お前はセンスない」
「何でこんなんも出来ひんなんや!」と言わない!
「〇〇選手は、天才やからなぁ」と言わない!
むしろ「絶対できるはずやねん!こんなセンスも無いおっさんが出来るんやから!努力こそ力!」
「〇〇選手も天才やとか言われてるけどそんなんちゃうねん!みんな分かってない!努力してあそこまで出来る様になってん。」
「えっ?センス無かったらやったらあかんの?センス無かったら目指したらあかんの?へぇー知らんかった!夢ってタダちゃうかったけ?夢見るだけでお金かかる?センス無かったら夢すら見たらあかんの?馬鹿じゃ無いの?」
「下手やから練習するんやろ?下手で何が悪い?失敗して何が悪い?それを言うなら学校・スクール・最近で言うオンラインサロンとか…商売上がったりやねぇ?下手人を上手にする為のビジネスしてるんやから。むしろ!どうぞ下手な人!大歓迎ちゃうの?うぁーかわいそう…有名な言葉で"失敗は、成功の母"とかあるけど…アレは大間違いって事?」
と言ってる
2番目に言った応援や理解で孫さんの「天才!凄い!」は、人によってはいいと思う。
でも私はそれより努力した「道のり」を褒めてやりたい。
結果がダメでも「あれだけの努力したのに、そんな訳ない!やれば出来るはずやねん!不可能なんて無いねん!普段の努力を見てるもん!もっと意識を高く持て!?」と結果に対してじゃ無く、意識を高く持てと言う。
この環境は、日本独特なのかな?と思う。
某テーマパークで私が働いて居た時に感じた、海外の同僚の方も多かったので。
海外の方は、むしろ皆すべからず何かしらの才能があるとして接してくれたし。
フランクに「そんな気張らんでも」と「この場を楽しめ」的な
それに何でもやらしてくれる社風でもあったので、チャレンジして見たら意外に出来て自信も付いたし。
何かに付けて賞を付けて祝ってくれたり
日本時代の環境が、成長を止めている気がする。
海外にドンドン飛び立つ人が多いのはそう言う事なのかなぁ?と思う。
その代わり、治安や言葉の壁などがあるから何とも言えないが…
最高の環境は、最高の偉大な人物が成長する事は確かだ!
その人その人によってのバックボーンを元に、環境を整える必要があると思う。
私の様に虐げられた経験のある者は、努力の過程を応援する・そんな難しい事では無い・努力は必ず貴方の財産になると言ってくれる存在が居る環境がいい。
本田圭佑氏のツイートは、いつもフォロワーを考えさせる物ばかりです
また一つ勉強になりました
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