2022年09月08日
シーハルク 3.エミルブロンスキーの仮釈放
毎週木曜日!
Disneyプラスで!
シーハルク配信中!!
ぜってぇ!!見てくれよな!!
3.エミルブロンスキーの仮釈放
エミルの仮釈放は、一筋縄でわいかない。
彼が地下格闘技の大会に出ている映像がリークされた件で刑務所にいるエミルに話を聞いてみたが。
ウォン、ただのウォンと言う…彼が無理矢理脱獄させたとの事…早速コンタクトを取るが。
ジェン「みんなウォン!ウォンだよ!でも言っておくけど。これは毎回大物がカメオ出演するドラマじゃないからね!主人公は私!!」
GLK&Hのオフィスに戻ると、同僚のニッキに「シーハルクの人気はすごいよ、この際取材受けた方がいいよ」とおススメされる。
ジェンは、ただ普通の仕事がしたいだけだと言う。
そう世間では「女のハルク?」「アボミネーションを庇うのか?」「何で女のハルクを出した?」「#緑の大女登場」など今回の案件の事とセットで炎上している。
そんな中、元同僚のデニスがGLK&Hに依頼してきた。
ホリウェイに、この案件をエミルとデニス案件を同時にと言われたが…
ジェン「断ります!この男の依頼は受けれない。」
デニス「俺だって何でお前なんか!もっとセクシーな子いないの?緑じゃないやつ。」
2人とも犬猿の仲なので、無理そう…それにデニスが女たらしなので、ジェンの同僚の男性弁護士パグにお願いする。
ウォンと連絡がついて直接エミルの脱獄の件を確認すると、堂々と「ソーサラースプリームの修行の相手が欲しかった。だからやった。」と平気な顔して言う。
ごめんなさいで許されるなら警察はいらない見たいな子供の様な言い訳を言われた。
だったらエミルの為に証言して欲しいと約束を取り付けた。
一方元同僚は…
パグ「でわ整理します。あなたは、有名人のミーガンザスタリオンだと思って交際して。アレコレプレゼントして…姿を真似るシェイプシフターだと気づいたと。ちなみにいくらぐらいですか?」
デニス「あー家を買えるぐらいかな…」
パグ「2千万!?」
デニス「あーもうちょっと上…2千600万笑」
パグ「家買えますよ!」
とにかくデニスもお客さんだから解決しないと…
そして、仮釈放委員会の面談の初日。
ウォンは来なかった…
ジェンは無理のある更生した感をだしてタジタジ…
エミルは、ソールメイトと言う怪しげなヒモ達を紹介するし…
いい印象が無い。
一方デニスの案件は?
ルナ「裁判長!!私は何も悪くない!!」
お婆ちゃんのエルフが裁判官に抗議する…彼女がデニスの相手だ。
ルナの弁護士「ルナさんは、アスガルドのライトエルフです。外交特権があるはずです!!」
裁判長「静粛に。」
デニス「マジかよコイツ…」
パグ「依頼者のデニスはミーガンザスタリオンだと信じ込んでいました。現に、声も何もかも真似れるのだから。こちら側は2千万6百万円の賠償金を支払ってもらいたい。」
ルナの弁護士「いいえ!デニスさんは、分かっていたはずです!本物のミーガンザスタリオンがデニスさんとチョメチョメするなんてあり得ません!!彼は同意の元でロールプレイをしていたのです。詐欺では無く男女のいざこざです。」
裁判長「外交特権でもダメです、それにこそは地球です。地球人は変身できません。」
ルナ「御言葉ですが裁判長!!アスガルドは、場所じゃない!民のことです!!byマイティーソー」
裁判長「ちょっと何言ってるか分かりません。明日は最終弁論に参ります。」
何だかぐだぐだな裁判だった…
その夜居酒屋で、ニッキとジェンとパグが愚痴ってる。
ニッキ「やっぱアンタインタビュー受けなよ!むしろこっちから出向いて言ったら色眼鏡で観られないって。」
ジェン「私は普通の弁護士がしたいの…普通で!今回の事だって私がシーハルクじゃなかったら解決してるのに、逆に足引っ張ってない?」
パグ「はぁー確かに見分け付かなくても大女優や大物歌手が付き合いたいとならないもんね。」
ジェン・ニッキ「それはデニスは無い。」
パグ「2人は元同僚だったよね?どうだったの?」
ジェン「ずっとセクハラまがいな事された。」
ニッキ「ずっと私があいつの事好きとか嘘を周りに吹き込まれた。」
ジェン「俺は、ニューヨークで1番イケメンの弁護士だ。」
ニッキ「世の女性は、俺の虜になってるとかね。」
パグ「あぁ〜それ!明日証言してくれる。」
次の日。
ジェン「え〜私は元同僚のジェンウォルターズです。真実のみお伝えします。」
パグ「では、ジェン!デニスさんはどう言う方でしたか?」
ジェン「彼は自信過剰で、自分の為に地球が回ってる。むしろ自分がこの銀河に存在してやってると思っている大バカやろうです。」
デニス「おい!」
裁判長「静粛に!」
ジェン「現に、彼のデスクを彼は「デニスフィア」と読んでいてその王国には…」
デニス「もういいもういい!!」
パグ「そうです!この様に普段から、日常茶飯で世の女性や、むしろ人々は自分の虜と考えてる大バカやろうです。バカに何を言っても伝わりません。」
デニス「おい!後で覚えてろよ?」
パグ「ですので、彼が偽物のミーガンザスタリオンだと気づくわけが無いのです。」
裁判長「…よろしい!!デニス氏の賠償金2千万6百円を要求します。そして法廷を侮辱した行為でルナ氏は、禁錮60日を言い渡します。」
ルナ「はぁ!?」
これにてデニスの案件は一件落着…
デニス「今日本物のミーガンザスタリオン後ろの席で見てたよな…デート誘いに行こうかな。」
パグ・ジェン・ニッキ「辞めて!!」
ジェンと言うと。
やはり決め手なのは、脱獄したと言う事を正当化しなければ認められないとの事。
ウォンが約束に遅刻して来てくれない。
突然ゲートが開き、ウォンが現れた。
ウォン「申し訳ない!!ジェン!エミル!つい時間を忘れた。」
審査員「あなた誰ですか?」
ジェン「そうです!このウォンが!突然現れ連れ去ったのです!!」
ウォン「所で…組み手はご存じで?」
審査員ぽかーんとする。
審査員「なるほどそのソーサラーナントカの修行のために脱獄させたと。」
ジェン「そうです。そして脱獄後、もどる事なくカマータージに来るかと誘ったが断ったそうです。」
審査員「でももう一つ難点があります。アボミネーションになれるんでしょ?」
ジェン「彼はならない事を選択しました。」
審査員「でも突然なってしまうかもしれないでしょう?」
エミル「その点は心配ありません!!フガー!!!!!!」
アボミネーションに急に変身したので皆驚いている。
ジェン「ちょっと!ちょっと!辞めて!辞めなさい!」
アボミネーションはすくすくとエミルに戻りいく。
ジェン「驚かせました…彼が言いたい事は制御できてるから、変身しないという事です。」
そして数分後…
審査員「仮釈放を認めます。ですが、抑制装置を付けアボミネーションに二度と変身しない事を条件にします。」
ジェン「よし!!」
エミル「ありがとう!ジェン!君は君のままでいろ、自信を持て!シーハルクを認めてそれを武器にすればいい!」
ジェン「ありがとう!」
審査員「所でウォンさん?お気づきですか?貴方は、囚人を脱獄させようとした事・無理に戦わせた事・虐待・誘拐の大きな罪を犯している事を…」
ウォン「あっ!バイトの時間だ!!!」
すっと消えたウォン。
ひとまず落ち着いたジェンはニュースのインタビューに答える。
あくまでも、ジェンウォルターズでシーハルクじゃない。
エミルブロンスキーであってアボミネーションでは無いと。
撮影の帰り道…
怪しい男に襲われるジェン。
シーハルクになりコテンパンにする。
逃げ出した奴らはどさくさに紛れてジェンの血液を狙っていた。
ボコボコにされたザコ兵は逃げ帰り。
ザコ「やられた!ダメだ!シーハルクになったら針が通らない!!」
ザコ「ボスに報告するぞ!!」
続く。
Disneyプラスで!
シーハルク配信中!!
ぜってぇ!!見てくれよな!!
3.エミルブロンスキーの仮釈放
エミルの仮釈放は、一筋縄でわいかない。
彼が地下格闘技の大会に出ている映像がリークされた件で刑務所にいるエミルに話を聞いてみたが。
ウォン、ただのウォンと言う…彼が無理矢理脱獄させたとの事…早速コンタクトを取るが。
ジェン「みんなウォン!ウォンだよ!でも言っておくけど。これは毎回大物がカメオ出演するドラマじゃないからね!主人公は私!!」
GLK&Hのオフィスに戻ると、同僚のニッキに「シーハルクの人気はすごいよ、この際取材受けた方がいいよ」とおススメされる。
ジェンは、ただ普通の仕事がしたいだけだと言う。
そう世間では「女のハルク?」「アボミネーションを庇うのか?」「何で女のハルクを出した?」「#緑の大女登場」など今回の案件の事とセットで炎上している。
そんな中、元同僚のデニスがGLK&Hに依頼してきた。
ホリウェイに、この案件をエミルとデニス案件を同時にと言われたが…
ジェン「断ります!この男の依頼は受けれない。」
デニス「俺だって何でお前なんか!もっとセクシーな子いないの?緑じゃないやつ。」
2人とも犬猿の仲なので、無理そう…それにデニスが女たらしなので、ジェンの同僚の男性弁護士パグにお願いする。
ウォンと連絡がついて直接エミルの脱獄の件を確認すると、堂々と「ソーサラースプリームの修行の相手が欲しかった。だからやった。」と平気な顔して言う。
ごめんなさいで許されるなら警察はいらない見たいな子供の様な言い訳を言われた。
だったらエミルの為に証言して欲しいと約束を取り付けた。
一方元同僚は…
パグ「でわ整理します。あなたは、有名人のミーガンザスタリオンだと思って交際して。アレコレプレゼントして…姿を真似るシェイプシフターだと気づいたと。ちなみにいくらぐらいですか?」
デニス「あー家を買えるぐらいかな…」
パグ「2千万!?」
デニス「あーもうちょっと上…2千600万笑」
パグ「家買えますよ!」
とにかくデニスもお客さんだから解決しないと…
そして、仮釈放委員会の面談の初日。
ウォンは来なかった…
ジェンは無理のある更生した感をだしてタジタジ…
エミルは、ソールメイトと言う怪しげなヒモ達を紹介するし…
いい印象が無い。
一方デニスの案件は?
ルナ「裁判長!!私は何も悪くない!!」
お婆ちゃんのエルフが裁判官に抗議する…彼女がデニスの相手だ。
ルナの弁護士「ルナさんは、アスガルドのライトエルフです。外交特権があるはずです!!」
裁判長「静粛に。」
デニス「マジかよコイツ…」
パグ「依頼者のデニスはミーガンザスタリオンだと信じ込んでいました。現に、声も何もかも真似れるのだから。こちら側は2千万6百万円の賠償金を支払ってもらいたい。」
ルナの弁護士「いいえ!デニスさんは、分かっていたはずです!本物のミーガンザスタリオンがデニスさんとチョメチョメするなんてあり得ません!!彼は同意の元でロールプレイをしていたのです。詐欺では無く男女のいざこざです。」
裁判長「外交特権でもダメです、それにこそは地球です。地球人は変身できません。」
ルナ「御言葉ですが裁判長!!アスガルドは、場所じゃない!民のことです!!byマイティーソー」
裁判長「ちょっと何言ってるか分かりません。明日は最終弁論に参ります。」
何だかぐだぐだな裁判だった…
その夜居酒屋で、ニッキとジェンとパグが愚痴ってる。
ニッキ「やっぱアンタインタビュー受けなよ!むしろこっちから出向いて言ったら色眼鏡で観られないって。」
ジェン「私は普通の弁護士がしたいの…普通で!今回の事だって私がシーハルクじゃなかったら解決してるのに、逆に足引っ張ってない?」
パグ「はぁー確かに見分け付かなくても大女優や大物歌手が付き合いたいとならないもんね。」
ジェン・ニッキ「それはデニスは無い。」
パグ「2人は元同僚だったよね?どうだったの?」
ジェン「ずっとセクハラまがいな事された。」
ニッキ「ずっと私があいつの事好きとか嘘を周りに吹き込まれた。」
ジェン「俺は、ニューヨークで1番イケメンの弁護士だ。」
ニッキ「世の女性は、俺の虜になってるとかね。」
パグ「あぁ〜それ!明日証言してくれる。」
次の日。
ジェン「え〜私は元同僚のジェンウォルターズです。真実のみお伝えします。」
パグ「では、ジェン!デニスさんはどう言う方でしたか?」
ジェン「彼は自信過剰で、自分の為に地球が回ってる。むしろ自分がこの銀河に存在してやってると思っている大バカやろうです。」
デニス「おい!」
裁判長「静粛に!」
ジェン「現に、彼のデスクを彼は「デニスフィア」と読んでいてその王国には…」
デニス「もういいもういい!!」
パグ「そうです!この様に普段から、日常茶飯で世の女性や、むしろ人々は自分の虜と考えてる大バカやろうです。バカに何を言っても伝わりません。」
デニス「おい!後で覚えてろよ?」
パグ「ですので、彼が偽物のミーガンザスタリオンだと気づくわけが無いのです。」
裁判長「…よろしい!!デニス氏の賠償金2千万6百円を要求します。そして法廷を侮辱した行為でルナ氏は、禁錮60日を言い渡します。」
ルナ「はぁ!?」
これにてデニスの案件は一件落着…
デニス「今日本物のミーガンザスタリオン後ろの席で見てたよな…デート誘いに行こうかな。」
パグ・ジェン・ニッキ「辞めて!!」
ジェンと言うと。
やはり決め手なのは、脱獄したと言う事を正当化しなければ認められないとの事。
ウォンが約束に遅刻して来てくれない。
突然ゲートが開き、ウォンが現れた。
ウォン「申し訳ない!!ジェン!エミル!つい時間を忘れた。」
審査員「あなた誰ですか?」
ジェン「そうです!このウォンが!突然現れ連れ去ったのです!!」
ウォン「所で…組み手はご存じで?」
審査員ぽかーんとする。
審査員「なるほどそのソーサラーナントカの修行のために脱獄させたと。」
ジェン「そうです。そして脱獄後、もどる事なくカマータージに来るかと誘ったが断ったそうです。」
審査員「でももう一つ難点があります。アボミネーションになれるんでしょ?」
ジェン「彼はならない事を選択しました。」
審査員「でも突然なってしまうかもしれないでしょう?」
エミル「その点は心配ありません!!フガー!!!!!!」
アボミネーションに急に変身したので皆驚いている。
ジェン「ちょっと!ちょっと!辞めて!辞めなさい!」
アボミネーションはすくすくとエミルに戻りいく。
ジェン「驚かせました…彼が言いたい事は制御できてるから、変身しないという事です。」
そして数分後…
審査員「仮釈放を認めます。ですが、抑制装置を付けアボミネーションに二度と変身しない事を条件にします。」
ジェン「よし!!」
エミル「ありがとう!ジェン!君は君のままでいろ、自信を持て!シーハルクを認めてそれを武器にすればいい!」
ジェン「ありがとう!」
審査員「所でウォンさん?お気づきですか?貴方は、囚人を脱獄させようとした事・無理に戦わせた事・虐待・誘拐の大きな罪を犯している事を…」
ウォン「あっ!バイトの時間だ!!!」
すっと消えたウォン。
ひとまず落ち着いたジェンはニュースのインタビューに答える。
あくまでも、ジェンウォルターズでシーハルクじゃない。
エミルブロンスキーであってアボミネーションでは無いと。
撮影の帰り道…
怪しい男に襲われるジェン。
シーハルクになりコテンパンにする。
逃げ出した奴らはどさくさに紛れてジェンの血液を狙っていた。
ボコボコにされたザコ兵は逃げ帰り。
ザコ「やられた!ダメだ!シーハルクになったら針が通らない!!」
ザコ「ボスに報告するぞ!!」
続く。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11579019
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック