映画・ドラマ・アニメ・特撮好きの考察・妄想ブログ

3話を見て思った…はぁ？何て？と思いました。

分かんない・しょうがない・凄くない？

分かんない　と　しょうがない　まではよかった…

正直…凄くない？は、同意できない。

劇中で自分も使ってるやんけ！と言いたくなる。

それと…ケイスケホンダ怒ってくるよそれ。





家庭教師のトラコは、水曜日１０時日本テレビ系列で放送中。

話は戻りますが、凄くない？って言って同意を求めると言ってましたが。

あの本田圭佑は「最近の子は、諦めるのが早すぎる！俺でも分かってないけど俺ってすごいんや！凄くない？と自画自賛ポイントがあったり。俺はアイツらと違う、俺はアイツらと違うと言ってやってきた。」と言ってました。

自己肯定感も必要で、ポジティブに進む事。

それを後押しするのは「指導者」の道しるべ！

そうここで言うなら…トラコやん…あかんやん…。


だから自画自賛しながら、前向きに過ごすことは悪いわけじゃないと言う事。

その言葉の使い方を指導するなら分かる。

だからあんまりしっくりこない今回の嫌いな言葉。

諦めたり、甘んじて受け入れたりする子は3つのフェイズが起きてるそうですケイスケホンダからしたら。

1.指導者が悪い、指導者が悪いとその子の本当の道しるべになれていていない。
凝り固まった考えで一つの事をさせてしまう。
別に目標だけが全てじゃない。

2.環境が悪い、環境が悪いと周りの環境がいいとそれがスタンダードになるからドンドン伸びる。
環境が悪いとスタンダードが底からなので伸び代がない。

3.意識の低さ、意識が高いとほっといても成長する、意識が低いとすぐ諦めてしまう。

トラコが言うべきは、チャンスはこちらから提示した・環境もいいお金もある。

後は意識の低さやないか！売れてる芸人は地道な努力で、反対されても、お金に困っても頑張って上り詰めた！
その度胸もない！

大学に入れる学力もあるのにお金が無いから行けない、学びたいのにチャンスが無い！そんな人に謝れ！！どれだけ自分が恵まれてるか！？








と言うなら分かるけど…あのままやとしっくりこないと思う。

でわでわ今回を踏まえて今後の展開。

福田の言う「次は親だろう？」と言うのは。

知恵ちゃん家は、旦那に色目を使い子供に母親よりトラコを。

高志に必要なのはお金！と言うのを吊り込ませて、もっともっと追い込む。
定食屋を売ったお金で費用を払わさようと。

守は、連れ子所詮本当に受かったとしても認める気ないし。
結局芸人自体許すつもりない！
払ってやったお金が無駄になると投資したお金を返せ！か、受かっても金はやらんし、面倒やらから離婚すると言われてしまう。

そう言うのを問題を自分から作って自分で解決すると言う流れになるのかな？

そもそも初めの面接で何を見ていたのか？
どれだけ従順かを見ていたのもあると思う。

「これを聞いて10人の方が帰られました。どうします？」「ここで帰られな方は7人いました。」などの福田の煽りも、どれだけついて来れるかを測っての事。





どうやら知恵ちゃんのお婆ちゃんがお金を騙されてて。

奥さんリストラ。

奥さん職探しに協力するとあらすじにある。


この「能力によって高収入」と言うのはお婆ちゃんを騙した詐欺グループなんじゃ無いでしょうか？

それを知ってその実態を記事にして辞めた新聞社に返り咲く。

トラコ先生のおかげと神様のように崇めるとか？

このように親も調教していき。

私は学校じゃ無いかなと思うんですけどね。

小中高大学の一貫校。

トラコ信者ばかりを集めた生徒や親子を集めて。

福田に「次はどうするんだ？」と聞かれて「世界征服」

何てオチかな？と思ってます。





正直トンチを効かせた着地で、この橋渡るべからずを「真ん中ならいいもんね」的な事をやろうとしてるぽいです。

だって科目別の知識的なシーンは無く。

お金がどうとかこうとか、そんな話ばかり。

それに増やす方法見たいな事は言わず、使う事ばかり。

ビジネス的な事も大した事を言わない。

となると、トンチを効かせた詐欺っぽいやり方で願いを叶える。

そのサイドストーリーには、トラコ自身が金銭的に恵まれず捨てられた経験から。
母親を探しているのと、母親をギャフンと言われてやる為にやってると思う。

その辺はブレないかな。




ともかく　凄く無い！？の使い方なだけで、凄く無い！？はそんな間違ってないと思います。

ケイスケホンダが言うのは、主張力と傾聴力が成長の鍵。

凄く無い！？と主張する事。

自分のスキルをプレゼンする大事さ。

ちゃんと相手の話も聞く。

これぞアウトプットとインプット。

トラコの教えが響くのと、ん？？ってなるのがある回でした。

来週もお楽しみ！