2022年07月07日
Msマーベル 5.時を超えた絆
どうも!
Disneyプラスで放送中のMsマーベルの考察や解説などを書いて…もう後一話…早いなぁ…
皆さんぜひ!Disneyプラス!入って一緒に見ましょう!!
8月には、プレデターのドラマも始まるみたいです!
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是非ともDisneyプラス入りましょう!
そしてもちろんプレデターのドラマの解説もやりますので、長い目で私のこのブログも読んでやってください。
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Msマーベル 5.時を超えた絆
1940年代インドやイギリスで領土などの戦争が起きていた。
混沌とした時代である者は、全てを捨てて海外に…ある者は残る…家や村は焼かれ…悲しみに満ちていた…
アイシャはイギリス軍から逃げる為に森を走り抜ける!!
イギリス兵「こらまてぇー!!」
アイシャは振り返らず全力疾走!!
イギリス兵「止まらないと撃つぞ!!」
そう脅されて反応したアイシャはすぐさま振り返りナイフを投げつける。
見事イギリス兵に命中!!
走り疲れたアイシャは、休めるところを探していてある町にたどり着いた…
村ではある男が演説をしていた。
ハサン「この国はこれでええんかって!!誰がこんな世の中にしたんだって!!この国は愛が無くなってる!いつからこの国は、そんな御知らずなったんだっ!そうだろ!!」
「そうだ!そうだ!!」周りも賛同する。
ハサン「今の政府に任せて、行けますかって?皆んなが!決めれるはずじゃ無いか!!」
「そうだ!そうだ!!」と言う声を駆けつけてイギリス軍が止めに入る。
イギリス兵「辞めなさい!!ここで演説するな!!」と解散させられてしまう。
ハサンは自身が営む薔薇農家に杖をつきなが戻ると女性が入り込んでいたので声をかけた。
ハサン「何か困り事かな?」
アイシャ「はっ!その足をへし折るよ!!」
ハサン「(マジかコイツ…)この足をかい?まぁいいけど。どうせちゃんと動かないからね。」
アイシャ「で、何アンタ!」
ハサン「いやまぁーここは…うちの農家なんで…薔薇を傷つけられたら困るからね。こんな所で休むより、よかったらうちにおいでよ。」
とちゃっかりナンパするハサン…その夜。
ハサン「お腹すいてるでしょ?食べてよ。で名前は?どこから来たの?」
アイシャ「…」
ハサン「君を見た時ある詩が思い浮かんだ。「その草むらで魂を休めると世界は満たされて。求めれば やってくる」」
どうやらこれにアイシャはキュン死したらしい…
数年後…
ハサン「アイシャ?初めて会った時なんて言ったけ?」
アイシャ「私が貴方に"愛している"と…」
ハサン「ん?足をへし折るよじゃ無かった?」
アイシャ「もういいじゃ無いの〜笑」
2人は結婚して子供授かった。
カマラのお婆ちゃんを。
楽しく、幸せな日々が過ぎていき…サナ(お婆ちゃん)もすくすく大きくなる。
アイシャ「♪ねーんねーよころりよー♪」
ハサン「まるで魔法にかかったようだ。サナも僕も。」
家族3人は、仲良く過ごしていたが…どうする事も出来ない話もある。
内戦の激化、政治家や政府の無責任な言葉。
ハサンは怒っていた…娘のサナや、妻を養わないと行けないのに、戦争のせいで薔薇農家も経営が厳しくイライラしていたある日、何かを感じたアイシャは夜中に家を抜け出した。
家の近くまでナジマがやってきていた。
ナジマ「アイシャ探したわよさぁ行くわよ。」
アイシャ「あー久しぶり…あー元気にしてた?えーとーあー…」
ナジマ「帰るわよ…何に何なの?帰りたく無いの?」
アイシャ「いやまー…その…帰りたいよ。帰りたいに決まってんじゃん!ちょっとその…腕輪を安全な所に隠してるから取ってくる。」
ナジマ「?」
その光景を木影から見るハサン。
次の日…急いで荷物を用意するアイシャ。
ハサン「おいおいおいなになになに?急にどうした。」
アイシャ「ここも危ないわ!イギリス軍もそうだし!今日インドを出ましょう!それに!サナの為にならないわ!」
ハサン「昨日のあのおばちゃん誰?」
アイシャ「…」
ハサン「故郷を離れてどうする?今こそ政府と戦うべきだ。」
アイシャ「確かに初めて会った時も、演説してたわね。でもね…どうする事もできない時もあるわよ…それに…私にはどこにも居場所が無かったけど…貴方が私の居場所になったの!それがインドだろうが何処だろうが…貴方とサナと一緒なら大丈夫!」
何だか事情がありそうだと…その日の晩に旅立つ事に。
列車で国を出ようと向かうが駅はすごい人の量!!
ガヤガヤ…ガヤガヤガヤガヤ!!
ハサン「この電車に乗れるかな…」
またもや何かを感じたアイシャ。
サナ「ママ?」
アイシャ「ハサン!サナをお願い!サナちょっとママはちょっと行ってくる。」
ハサン「どこに!?」
アイシャ「ハサン!私は…この世界の人間じゃ無いの…」
光る腕輪を見せる。
ハサン「何で今…その話を?昨日のおばちゃんは誰?」
アイシャ「貴方は疑う事も無く!酷い事を言った私を受け入れてくれた!」
ハサン「そんな事…当たり前だ。」
アイシャ「サナ!この腕輪を持ってなさい!必ず貴方を救ってくれるわ!」
ハサン「お願いだ一緒に居てくれ。」
アイシャ「絶対にこの電車に乗せて!何があっても!約束して!愛してる。」
そう言ってアイシャは人混みに消えた…
ナジマがやはり追ってきていた。
アイシャ「お願い…腕輪の力をコントロール出来ない。」
ナジマ「どこ?腕輪を返して!」
アイシャ「…」
グサっ!!!!
ナジマ「必ず探し出す…裏切り者!!」と言ってアイシャをナイフで刺した。
アイシャは崩れ落ちる「ぐぶぁ…ナジマ…辞めて…」
その頃ハサンは、仕方がなく電車にサナを乗せようとしていたがいつの間にかサナは、アイシャを探しに逃げ出していた。
ハサン「サナ!!!!」
サナ「マーマー!!!!ママー!!」
絶命しそうなアイシャが「サナ…ハサン…求めれば…やってくる…」
最後の力を振り絞ったアイシャは瞳が輝き…サナに渡した腕輪が煌めく!!!
するとそこにカマラが現れた。
アイシャ「サナ…サナなのね…来てくれたのね…サナを読んでくれた…お願いサナを列車に乗せてあげて…」
カマラ「私…サナじゃ…」
アイシャ「お願い!貴方は全て持ってる。サナを助けてあげて…」
カマラに家族の写真を渡す。
カマラ「お婆ちゃんは、貴方が助けないと…ねぇ?しっかりして…うそ…うそ…ダメ…」
そのまま…帰らぬ人に…
カマラは急いでサナを探す、何とか見つけてハサンに届ける。
カマラは確信する…お婆ちゃんの言ってた「腕輪が導いてくれた。」と言うのは…私の事だったんだと!!
すると再び腕輪が煌めき現代に戻るカマラ!
すると皆、タイムスリップをした衝撃波で吹き飛ばされていた。
目を覚ましたナジマ達とカマラ。
すると目の前に光の筋が空間を割って侵食していた。
任意のテキスト
その頃カマラのママは、ずっと電話をしていた。
ママ「どこ行ったのあの子!!」
お婆ちゃん「そんなんだったらマイクロチップ埋め込めばええー!!」
ママ「違法じゃ無かったらやってるわ!それ。」
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従兄妹の子供に相談すると「iPhoneを探す」で出来るんじゃね?と探す事に。
その頃カマラは!
カマラ「ダメだわ!ワリードの言ってた侵食が始まったみたい!!」
ナジマ達は、故郷に帰れるヴェールに近づく。
1人が初めに通ろうとすると!!
「ぎぇーーーあぁ!!!!!!」
ナジマの仲間は骨となった。
カマラ「皆んなを、ここから出して!キーモ!!」
カマラは力を使ってヴェールを閉じようとする。
キーモは近くにいた住民を避難させる!
ナジマは、カマラを無視してヴェールに近寄る。
カマラ「お願い!!私の力だけでは閉じられない!!」
ナジマ「その必要は無い!私なら通れる!」
カマラ「無理よ!!!全部破壊される!!」
ナジマ「私なら出来る!!」
カマラ「アイシャは、ただ家族といたかった!それなのに貴方が殺したのよ!!!カムランはどうするのよ!!」
ナジマ「カムランは去った。あの子なら大丈夫!!」
カマラ「辞めて!!ダメよ!閉じるの手伝って。」
ナジマ「大丈夫、私が閉じる。」とそう言ってヴェールに近寄るナジマ…皮膚が剥がれ落ち絶命する前に…「カムラン…」と残す。
ヴェールからの光と同様の光が遠く離れたカムランに注ぎ込まれた。
カムラン「ぐはぁ!!!!」カムランは自分にパワーが宿った事に気がつく!
ナジマは骨となり消え去り、ヴェールも消え去った。
その騒動をお婆ちゃんとママは見ていた。
ママ「カマラ!今の何!?あの光は!?貴方があのナントカガール?何!!?」
お婆ちゃん「だから言ってたじゃろずっと!!わしらは魔法が使える家系と。」
ママ「ママ!?ママも知ってたの!?」
お婆ちゃん「ダメだこりゃ…」
カマラは一枚は写真を取り出してお婆ちゃんに渡す。
カマラ「お婆ちゃんの言ってたことは、全て本当のことだった。」
お婆ちゃん「ママ!パパ!」
ママ「もぉ訳がわからない!!どう言う事?」
お婆ちゃん「簡単よ、2人は愛し合い、家族になった、それは貴方にもカマラにも受け継がれた絆という事よ。」
ママがふと足元を見て見るとカマラのペンダントが壊れて落ちていた。
忍びの様に、事が済んだので消えようとしたキーモ。
カマラ「かっこよく去ろうっての?ちゃんと、さよなら言うまで追いかけるからね!」
キーモ「いやいや…お前も家族の元に帰れるし。仲間たち…レッドダガーズに報告しなきゃ。でもオラァは、いつでもカマラの為に駆けつける!困った時はいつでも呼んでくれ!!」
カマラ「じゃアメリカまで一緒に来る?」
キーモ「オラァは、そっちでお尋ね者かもよ。冗談だけど…ワリードも…カマラを誇りに思ってるよ!オラァのマフラー…お前にやるよ。」
カマラ「ありがとう!一生大事にする。」
カマラはマフラーをもらいアメリカに帰る事に…
お婆ちゃんの家で帰り支度をしているカマラ。
お婆ちゃんとママがゲラゲラ笑っている。
お婆ちゃん「カマラ!!カマラ!!いらっしゃい!!ちょっとこれを見て!!」
カマラ「えっ?だれ?」
ママ「私よ!あ・た・し!ゲラゲラ!!」
カマラ「えっ!!ママ!!何やってんの!?」
お婆ちゃん「この子ね、10代の時にナントカって言うバンドにハマってイケイケだったのよゲラゲラ!!高校の時に家出して、アメリカまで…ブルース・スプリング・フィールドとか何とかって言う歌手追いかけて。」
ママ「ママ!辞めて!ボンジョビよ!ボンジョビ!初めてLivin' on a Prayerを聞いた時は震えたわよ!彼ステージで空飛ぶのよ!!空を!!」
カマラ「信じられない!ママにも痛い時代があったなんて。」
ママ「そうね、だから貴方がヒーローヲタクとかやってるけど、私もボンジョビの「禁じられた愛」とか「Born To Be My Baby」聞いてぶっ飛んでたわ笑。過保護にし過ぎてたのよ私はごめんね。」
お婆ちゃん「私ももっと貴方を見てあげてれば…ごめんよ。」
ママ「いいのよママ。私もママの事信じてなかったから、ごめんなさい。」
お婆ちゃん「私はこれを望んでいたの…家族がまた一つになって。これもアイシャとハサンのおかげ…そしてカマラのおかげよ。」
そう言って3人で抱き合った。
その夜…
ブルーノはコンビニの仕事がお終わりゴミ出しをしていた。
カムラン「ブライアン!」
ブルーノ「うぉ!びっくりした!!それにブルーノだし!ふざけんな!!」
カムラン「助けてくれ!」
ブルーノ「辞めてくれよ!ダメージコントロールに追われてるんだろ?お前のお母さん達は?そっちに助けてもらえよ!!」
カムラン「母さんはどっか行った…」
ブルーノは、ただならぬ空気に仕方なく自宅に入れる。
ブルーノ「で何?何して欲しいの?」
カムラン「助けて欲しいブライアン!」
ブルーノ「ブルーノって言ってんだろ!!」
カムラン「えっ?ブライアンじゃないの?」
ブルーノ「まぁいいよ…で…まぁとりあえず飯でも食うか?ここに、泊まって行っていいよ。」
カムラン「ありがとう…」と言った後に視線を感じて…
外にドローンが!!!
カムランは手から光の球を出し!
ドローンに命中させる!
ドローンは誤作動を起こしグレネードを自宅下のコンビニに…
ブルーノ「マジかよ!お前もかよ!!」
燃え盛る店内…
続く…
次週最終回!
最終回までにDisneyプラス入るべき!
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