2022年06月23日
MSマーベル 3.宿命
ドクターストレンジの最新作がもう見れちゃうDisneyプラス!
神ってる!!
https://disneyplus.com/movies/doctor-strange-in-the-multiverse-of-madness/27EiqSW4jIyH?sharesource=iOS
そんなDisneyプラスで毎週水曜日配信中!
MSマーベル!!ここでは簡単なあらすじや、考察をしていきます。
ちなみに!前回の考察合っている箇所がありました。
やはりテンリングスや、エターナルズ関連!ひぃお婆ちゃんは、カムランの母からあの腕輪を…この後はあらすじで!!
3.宿命
何者かに追われたカマラ、間一髪でカムランに救われた。
だが同席していた年配の女性がカマラに「会いたかったわ」と囁く。
カムラン「俺の母さんだ」
時は…1942年のインド…
内戦などで混沌とした時代。
とある遺跡の様な場所…瓦礫の山から何かを探す人々。
砲弾や銃撃音が聞こえる…そんな中一つの煌めく腕輪と切断された腕を発見する。
ナジマ「見つけたわ!腕輪よ!!」
仲間の1人「腕輪は二つ必要よ!寺院から来たヤツはそう言ってた。」
アイシャ「一つでやるしか無い!!」
ナジマ「もう一つはイギリス軍が持っていたかも知れない!」
イギリス軍「貴様ら!何者だ!!」銃声が近くで響く!!
アイシャ「時間が無いは!私がやる!!故郷に帰る!!」腕輪をつけるアイシャ!!
すると幻覚を見る。
アイシャ「今の見た?」
ナジマ「えっ?何?とにかく貴方は逃げて!私が何とかする!!」
アイシャ「必ず後で会える!!」
その話をカムラン達の隠れ家で話すナジマ。
カマラ「でっ?どう言う事?」
ナジマ「貴方のひぃお婆ちゃんアイシャは、私達一族の1人。私たちはこの世界の人間じゃ無いのよ。」
カマラ「確かに100年前の話とは思えないけど…」
カムラン「黙っててごめん。母さん達は別の世界に帰る為の方法を探しているんだ。」
他にも屈強な男性達や女性も仲間としている…
カマラ「何でこの世界に?」
ナジマ「別の世界から望んできたわけじゃ無いの"追放"されたの。戦争もあったから、行方不明になったのもそのせいかと…カマラは話に聞いてた通り可愛い子ね。」
カムラン「いやいや!ちょっと!余計な事言うなよ母さん!」
照れるカマラ…
ナジマ「貴方が腕輪をはめた事でヌールを感じた。」
カマラ「あの光の事?」
ナジマ「ヌールは、私達の中にも存在してる…だから若くいられるのはその為なの。でも本当の力を発揮できない。貴方はこの世界で生まれたから力を発揮できるでしょう。カムランも貴方と同じような事が起きるでしょう。」
カマラ「何か…この腕輪を付けてからいい事があったと思えない。男の子を助けたかったけど結局怪我させたし。誰かに追われるし。もう辞めたい…」
ナジマ「そんな事ない!アイシャの家族を守ると誓ったの、貴方が腕輪をつけたおかげで私達を引き合わせてくれたの。世間はどう言おうと構わない。アイシャの力を受け継いだ偉大な人間よ。」
カマラ「私はどうすれば?」
ナジマ「アイシャの願いは故郷に帰る事、貴方にはそれが出来る。」
カマラ「故郷はどこ?貴方達は何者?」
ナジマ「私達の故郷は、ヌールディメイション「クランディスティン」と言う一族よ。この世界では…マジヌーンとかアジュナビーとか言われてるけど…ジンと言うのが有名ね。」
カマラ「ジン!?」
ブルーノ「何だって?ジン?トニック?はぁ?」
カマラは顔引っ張りながら喪失感でいっぱい。
カマラ「とにかく!ブルーノ…ヌールディメイション・クランディスティン・次元間移動って聞いて何か思いつく事ある?」
ブルーノ「はぁ?…でも待てよ…そう言えばセルビグ博士の論文にそんなのがあったな…その前に説明してよ!これ誰に聞いたの?」
カマラ「カムランとそのお母さんと、その仲間たち…」
ブルーノ「だからか!だから君に!!もう関わらない方がいいと思うけど。」
カマラ「お願い!手伝って!!お願い!!」
ブルーノ「分かったけど…後君…ナイトライトでバズってるよ…」
少年を助けた映像がSNSで流失。
カマラ「ナイトライトってナイトモンキーぐらいクソダサい…」
ブルーノ「あと、警察が君の事探してたみたいだよ。」
カマラ「何で!悪い事してないのに!!」
ブルーノ「とにかく慎重に行動すべきだよ…」
翌日…ナキアがモスクの理事になるか?開票のミーティングをしようとした時にモスクにカマラを追っていた人達が現れた。
彼らは超人的な力を持つイスラム教徒を探しているとの事…そんな差別的な訪問に名乗るように高圧的な態度を取るナキア。
彼らは…
カマラの家に遊びに来たナキアは怒りをぶつける。
モスクに現れたのはダメージコントロール局の者だった。
ナキア「何なのあのナイトライトとか言うヤツムカつく!!あの子のせいで散々な目にあってうんざりよ!!」
カマラ「そうなんだ…何でダメージコントロールが?」
ナキア「イスラム教だからじゃないの!!ムカつく!!せっかく理事になったのに…」
カマラ「…」
ナキア「せっかく!モスクの理事になったのに…」
カマラ「えっ?何て?理事になったの?」
心ここにあらずとはこの事…いい報告も右から左のカマラ。
兄の結婚式が近々ありその為の準備をするカマラやママや親戚のおばちゃん。
そしてモスクの現・理事長がモスクに現れたダメージコントロール局の話をしていた…
カマラは、理事にスーパーヒーローが居ればいいと思っていたけど…
現実はナイトライトの様に、関係の無い人を巻き込んだり。
正義だと信じてくれない…どうすればいいのか?と聞くと理事は。
「善は言葉で示す物でも無い、行動で示す物だ。」とありがたいお言葉とブルーノからプレゼントが届いた…それは…ヒーローのマスク!!
ブルーノは重く悩んでいた…コンビニのバイトをしながらセルビグ博士の論文を読む…
パンツは履いて汗
お客さんがやってきた…お客さんが急に「ブルーノ誰にも言うなよ!!」
と急に話しかけられ顔を上げるとカマラのパパだった。
パパ「いやーこの味が大好きでねーママに体に悪いからダメと言われてもついかっちゃう!」
ブルーノ「誰にも言いませんよ毎度ありがとうございます。」
パパ「何読んでるんだ見せてみなさい!ん?これはウルドゥー語じゃないか…なになに?ジンとは…魔人や妖精や幽霊の事だ…有名なのはジーニー…
ん?何か最近私そんな風に言われたな…気のせいか。その中のある一族が故郷を追放され、行き場を失ったジン達は我々の世界に潜んでいる。彼は故郷に戻る為の鍵を探している。しかし古代バリアで守られておりそれを打ち破るには根源的なパワーが必要である。…ん…聞いた事ない話だなあ。」
イスラム教のパパですら知らない別のジンの話をブルーノは調べていた。
ブルーノから解析が済んだからと会う事に。
ブルーノ「分析の結果…君の腕輪からのエネルギーと君の体内にあるエネルギーで不可能ではない事が分かった。でもその為には太陽と同等の力が必要って事。」
カマラ「結局どう言う事?」
ブルーノ「やれるけど…よくない事が起きるかも。力を安定させる方法を探るべきだ。」
カマラ「そんな物!キャロルならバーン!やっちゃうよ!」
ブルーノ「あーだったらキャロルは、無責任で無鉄砲だよ…君がキャロルじゃなくてよかった。」
カマラ「兄さんの結婚式も近いのにどうしたらいいの?ダメージコントロール局にも追われてるし。」
ブルーノはもじもじしながら言い出せなかった事を言い出した。
ブルーノ「カルフォルニアの大学が受かった。」
カマラ「えっ?何?大学?早くない?」
ブルーノ「まぁねまぁそうだね…ずっと言いたかったけど忙しそうだったから。それで…行くつもりだ…だから…君が心配なんだよカマラ!君が無茶しないか…それまでは行けないよ…だから助けてやりたいけど…今のままじゃ無理だよ。」
カマラ「私はスーパーヒーローじゃなかった、そんな人間じゃ無い。だからこそ仲間を故郷に帰す為の存在だったんだと思う。」
分かるが…どうしようもない事もある…
カマラは数日経って今頃、男の子を救った時のケガが痛み始めた。
バスルームで薬を塗るカマラをママが心配そうにやってきた。
ママ「やだ!大丈夫?貸してみなさい。」
カマラ「ママは、挫けそうになった時どうしてた?」
ママ「あるわよーいっぱい!現実って厳しいのよ。絶望した…」
カマラ「じゃ今までどうしてきたの?」
ママ「皆んなで解決したの、友達や家族や親戚に…カマラ一人で解決しなきゃ行けない事何て無いのよ?」
カマラはカムランに「協力はしたいけど…今はまだ無理そう…危険らしいの…もう少し待って。」とメッセージを入れると。
カムラン「大丈夫だよ。お兄さんの結婚式があるんだろう?楽しんでおいで。」とメッセージが帰ってきた。
そしてお兄さんの結婚式当日カマラの親族が集まり大はしゃぎ。
カマラのお婆ちゃん以外は…
ナジマ「あの子は敵よ…裏切り者よ!」
カムラン「はぁ?ちょっとそれ俺の携帯!!」
ナジマはカマラのメッセージを見て怒っている。
仲間達は武装している…
ナジマ「危険も承知だし故郷に帰れるなら何だってする。」
カマラはその頃ボリウッドバリのダンスを皆んなで踊り楽しんでいた。
お兄さんの結婚式でママとパパ必ずボンジョビの「リビング オン ア プレーヤー」をかけると言っていた… https://youtu.be/lDK9QqIzhwk
ママとパパの出会いの曲らしい…
♪ズズズズズカズカズンズン…♪ベースの音が聞こえてきた時ブルーノとカマラはダンスをしようとしたがカムランが現れた!!
ブルーノ「おい!!貴様!」
カムラン「今すぐ逃げろ!!カマラ!!」
カマラ「えっ何で?」
カムラン「母さん達は、皆んな殺す気だ…」
ブルーノ「何だと!ほら言っただろ!コイツは信用できないって!」
カムラン「うるせぇ!助けに来ただろう!」
リビング オン ア プレーヤーをが流れる会場に武装したジン達が続々と入ってくる。
カマラは警報器を鳴らして逃げる作戦を実行する!
♪ Tommy used to work on the docks, union's been on strike!
力を使ってジン達と戦うカマラ。
ブルーノは巻き添いを食らってケガをする。
カムランも共に戦うが返り討ちに合う…
カマラ「何で!何でなの!信じてたのに!!」
ナジマ「裏切り者を守らない!!」
そう言って腕輪をナジマがカマラから引き離そうとした瞬間!!
列車?光?…幻覚を見る。
そこにダメージコントロール局が現れて、スーパーパワーを秘めた拳銃でジン達を襲う。
どさくさに紛れてブルーノとカマラは逃げる。
連行されるカムランとナジマ達…。
誰にも見つからず逃げ出すはずが…友達のナキアにバレ…無茶苦茶な事をしているカマラに激怒する。
とにかくこのままだと連行され無いのでその場は切り抜けた…
夜な夜な彷徨いながら家にたどり着いたカマラを家族全員で待ち構えていた。
ママ「カマラ!どこ言ってたの?あなた!あなた何したの?」
カマラ「言えないの…」
パパ「父さんにもか?結婚式を台無しにされたお兄ちゃんにもか?」
兄「いいよ別に父さん…」
ママ「話してちょうだい何なの!!」
問い詰めても何も答えず部屋に篭るカマラ…
一本の電話が鳴る。
お婆ちゃんからだ…
カマラ「お婆ちゃんごめんそんな気分じゃないの…」
お婆ちゃん「カマラ?電車見たでしょ?今すぐ行かなくっちゃ!」
カマラ「えっ!どう言う事!何で知ってるの?」
お婆ちゃん「お母さんにも連れておいで、すぐに!合わないと行けない!」
続く…
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