映画・ドラマ・アニメ・特撮好きの考察・妄想ブログ

お陰様で第二子も新生児が終わり1ヶ月経ちました。

改めて思う事は…

次世代どうなるの？がさらに深まった…

以前にも北原亘氏のビジネスセミナーの話をした"ブーカの時代"まさに変動的・突発的。

今までの人生のストリートでは無い展開がある時代。
息子が生まれたのはかれこれ9年前…そこから思い出してみると…

・インターネットが急成長を見せる。
・SNSやYouTubeなどがトレンドとなる。
・無料や有料という言葉が増えだす。
・楽して稼げる方法が出回る。
・海外の旅行者が増える。
・パワハラ・モラハラ・セクハラなどの用語をよく聞くようになる
・災害・痛ましい事故や事件が目に着くようになる。
他にも様々な新たに増えた・元々あったが増えた・無くなったり・知らない間に消えてたりと様々。

正直、昔と今でいい所は情報がすぐに手に入る所。

今まで全く接点の無かった人とコネクションが持てるようになった(本気で探せば)。

出来ない事を認めれば教えてくれるサービスがある無料から有料まで。





こんな所かな？
最後のは結構次の時代大事だと思う。
最近お店でも見かけません、何か専門的な商品を探して聞きに店員さんに聞いたら。

「少々お待ちください…」とスマートフォンを商品にかざして、ただただHPの説明枠を音読する店員さん。

ちょっとどうかと思うけど、冷静に見たら　知らない事を無理に覚える必要ない、知らない知識は外部委託する事。
アウトソーシングですね。


こう言う風に認めて柔軟に対応して行かないとやって行けない。
昔ながらのがんこ親父見たいなのは死語です。
頑固　オブ　ザ　デッド！

1番必要なのはケイスケホンダメソッドだと思う。
ホンダさんは、普通のサッカー選手・スポーツ選手だと自分の分野の分かる事だけ言葉少なめでチョロチョロ…

これぐらいだし、あってイチロー選手ぐらいかな…そんな経済・政治・環境・教育・スポーツなどなど手広くやれるのは、知らない物は知らない！だから教えてください！と吸収する！

それを発信する！
覚えたての英語でインプット・アウトプットを使う人居てるけど…本来の意味を理解し体現できてる人はケイスケホンダだけですよ。





日本人＝ケイスケホンダみたいな人が生き残って行くと思う。
次の世代からは、仕事は海外と取引がある会社ぐらいしか残らず。
日本人向けだけしか商売していない所はドンドンやめていくでしょう。
人も学ぶ向上心を持った人しか胸張って生きていけない時代になりそう。

ニートや引きこもりやコミ障以外に新しいカテゴリーが出来そう。

ほんと最近外で遊ぶ子も減った上に、図書館で本読んでるような子も居ない。

本読まない・外で遊ばないでも、学校では暴れてゲームばかりやっているもんやから口調や言動が荒い。
昔ながらのヤンキー見たいな子も居ない代わりに、某アニメのドミネーターでデコンポーザーされそうな子達が増えてる。

急に大声を出す・急にキレる、急にキレた感じやのに本人はキレてないと長州力ばりに言う。





色々ケイスケホンダ的なスポーツだけじゃなく、勉強でも・音楽でも・何でも現存するサービスを最大限に生かして向上心を持った子が、次世代に海外との取引をするビジネスをドンドンこなす大人に。

一方そうでない子は、海外の方が増え言葉も通じない・仕事もない・これと言って特技もないので、とりあえず一攫千金を狙ってYouTube・TikTok・17などで放送するが、その頃には英語などで紹介している人がトレンドで、日本語だけしか喋ってないユーザーはあまり再生回数が伸びず…

後はネズミコ見たいな怪しいFXとかをやるぐらいしか無くなってくる。

それを想像しただけでゾッとする




ケイスケホンダのYouTubeが、英語の回と日本の回を使い分けてるのはメッセージだと思っています。
英語勉強しいや！俺なんて全然とホンダさんは、言うけどアレは「いや！俺のやってる事は世界から見たら普通！これぐらい出来ないとあかんよ」と言うメッセージも込められていると思う。

ほんと自信満々の我が我がなら"俺を見ろ"と言うけど、ホンダさんがよく言うの「リックサック担いで世界を見ろ！」ですから。

人間愛と言うか日本人愛と言うか、この日本を違った形でサポートしたい・世界を見て見たらもっと劣悪な環境で助けを求めてる人も沢山いる。



だから自堕落に過ごして時間が解決してくれる見たいな甘い考えは捨てないといけないと。

本当の意味で伸びしろですね、伸びないと！のび太になってる場合じゃないて事です。