映画・ドラマ・アニメ・特撮好きの考察・妄想ブログ

どうも！こんちわ！

サッカー・フットサルでそんなつもり無くてもついついシャツ引っ張ってしまう人が、1人はいる。

前にもお話ししたけど長男がフットサル始めたきっかけ。

運命的な出会いの話。

1.小学校に上がってからクラスに馴染めなくて悩む。
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2.友達との距離感が分からず本人も苦しむ。
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3.日常生活まで楽しく無くなってくる。
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4.スポーツ、特に団体競技を取り組ませてそのノウハウやマインドを鍛えて日常生活・学校生活に生かされないかと模索。
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5.体が小さいので制限されるのではとなる。
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6.サッカーor野球となるが本人がどちらも興味が無い。
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7.であれば彼も自分も全く知らない未知のスポーツ "フットサル"に取り組んで見れば成功例すら無いので気軽に取り組めるのではと直ぐに体験入学する。
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8.やるからには本気で、例え体験と言えどサルシューを買う。
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9.思っていたよりハードなスポーツと知り心が折れそうになる。
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10.サルシューを褒められる「カッコいい、ウルトラマン見たいな靴！」と幼少期に見ていた"ウルトラマン"と言うキーワードに火がつき！継続する事を決意。

この流れでフットサル始めた

これは、結果的に全てがフィットするスキームだった事を改めて知る。

まず※1 おそらく最初から馴染んでしまっていたらまずフットサルを始めていないし、馴染めていたら友達選びも変わってきたと思う。
いい友達にも恵まれたのも確か、遊びだけでは無く勉強も取り組める友に。

語弊があってはいけないが、恐れなく言わせてもらえば。

悪友と言われる、ゲームばかりで戦争ゲームで人の頭を吹き飛ばす事が快感になってる子や、言葉遣いも悪く直ぐに手をあげる子に共感してしまい、悪い子達色に染まったかもしれない。

最近のやんちゃな子供のこの"やんちゃ"が変わっている。

昔ならやんちゃな子は、スポーツや遊びメインで勉強が出来ない、ガキ大将で手は出るけど情には暑いジャイアン見たいな子供。

今は勉強はある程度できる、先生の言う事を全く聞かない、手も出るし、相手をなんとも思わない、情がない、言葉も悪い…いい大人になれるか心配





ともかくそんな風になって欲しくないと思ってもコントロール出来るものでも無い。
合併症と言うか勉強が出来ない！手も出るし！情もない！言葉も悪い！ゲームばなりで将来ニートコース見たいな事にもなりかねない。

だからこそ、ある程度の乗り越える壁がある方がいいと私は思う。

※2と※3は、ほとんど同じ事ですが。

仲良くなる・学校で遊ぶようになる・グループに入れてもらえる・プライベート学校外でも遊ぶ様になる。

学校生活をいかに有意義な物にするかを友達と言うツールがより円滑に回る、勉強にしても、遊びも。

学校生活の時間は1日の半分ほどを占める、その中で友達が1番長い時間共にいる。
でその友達との距離感。
・ちょっと嫌な事をお願いや嫌な事をしても嫌がらず笑えるのか？

・あまり人に言いたくない事も聞いてくれるだろうか？

・自分が聞き逃した事を友達なら聞いていたかもしれないから教えてもらえるだろうか？

他にもまだまだありますがそう言う自分では解決しききれない事をお願いする相手が誰なのか？とこの人は聞いてくれるか？が難しい。

その頃あったのが、先生が言った事を聞こえなかって連絡事項を先生に聞きに行くが嫌で友達にも聞きに行けず後から聞く事になり。

「だって先生に聞きに行くのも、周りに行くのも怖かった。」何て言ってた。

こう言った細かいストレスが半日五日続く…地獄ですよね。

家にお誘いを受けて行った時に、その時はよく分からず誘ってもらった事が嬉しくて言って見たが…何回かで行かなくなった。

家に呼ぶほどの仲と言う線引きも難しい。

・家に呼ぶ＝自分のテリトリーに入れる。

テリトリーに入れるという事は、自分のルールに従ってもらう事になる。

大人なら、家に呼ぶと言うとお客様に粗相があっては！と注意を払うと思うが子供に関しては、ちがう。




子供なら王様になった気分になる子がいると思う。

ここで必要なのは、嫌な物はイヤ！とはっきり言える「勇気」と嫌だけどいっぺん乗ってみたらか？と言う「度胸」がいると思う。
うちの子はこの二つがその頃曖昧で、とりあえず笑う…とりあえず笑いながらやる…帰ってきてから「本当は嫌だった…あんな事したくなかった」と泣く。

そこの距離感、学校で遊ぶまではよかったけど。
家まで行く仲ではなかった。

お誘いしてくれたお友達には悪いけど、学校の顔と家の顔があり、家の顔はどうも合わなかったみたいです。

だんだん学校もプライベートも面白くないとなり、その頃の写真は笑顔が無い。
楽しくなさそう。
辛そうな顔をしていた事を改めて知りました。





※4 スポーツと言うのは、個人競技・団体競技に分かれてそれぞれマインドが違うと思う。

私は陸上を中学の頃にやってましたが、陸上は個人競技で自分との戦い。

同じ陸上部の部員がライバルでありチームの和と言った部分はほとんど無かったと思う。

団体競技は、チームの和が大事で調和する事の大事さを知る。

スポーツをさせるなら団体競技の方が、友達との距離感なども鍛えられるだろうと考えたんです。

それまで習い事は、体操・水泳でどれも個人競技だった、それもこの1〜3までの要因だったと思ったのとその時、ルーキーズの動画をよく見ていたので





あのドラマの中でも「何かに共に向かい合う、夢に向かう者に悪い事を考えられる暇なんてない。」「人の夢を馬鹿にするな！」くぅーー川藤先生！！

※5 体が小さいのでバスケットボールやバレーやアメフトやラグビーは向いていない？

本当の答えは向いていない何て無い！が正解！

やってもいいんです！体が小さいなら小さいなりの利点を活かせば！

昔はケイスケホンダメソッドが無かったので、あればエベッサのバスケやらしてたかも




※6 サッカーor野球という選択肢に、何かやらされる感がしてしまったのかやりたく無いとなってしまった。

どちらもメジャーなスポーツ故に、その苦労や努力のかけ方は、素人でも伝わるほど。

例えば久保君のニュースを見て「幼少期から海外に行って。」など聞いたらセンスがないと出来ないのか？となってしまう。

大谷選手のニュースで「日本人でこれだけの事を成し遂げたのは初めて！」と言われたら全てを捨ててでも努力しなければ出来ないのか？となるかもしれない。

彼はその頃その心境にいたと思う。





そして1番フィットしたであろう※7 無知故に飛び込める物ってあると思う。

〇Xクイズなどで正解と思った方に飛び込んでくれと言われて飛び込んだ先が泥でも、そこに引いているのがマットか泥か分からないから飛び込めると言うか。

もし初めからどちらに飛び込んでも泥ですと言われたらやるかどうか？

知らないから厳しさも知らない・知らないからこそ正論とか言いようが無い。

1番重要なポイント知らないからそこ！学ぼうとする！

ここが大きかった！

そしてそのフットサル自体もたまたま見つけたチラシが運命を決めた。

シュライカー大阪　フットサルスクール　スクール講師　芝野創太　選手が教えるフットサル！！

この頃芝野コーチがあんなに偉大な選手だと知らなかった。
噛んだら噛むだけ味が出る、今もまだ味が出ると言うか

その凄さはこちらで！
https://youtu.be/PsfS_VjtnXM

そして直ぐに行動したのが良かった！
北原亘氏のセミナーでも、思考・知識・行動のフローがより良い学びに繋がると。

まず考える、知識がないので調べる、それを恐れず行動に移すこの三つが奇跡を生んだと思う。







ありがとう北原先生！！

さらに言うとこの出来事が無ければ北原先生にも出会えてないと言うか

そして※8〜10

行動に移し、サルシュー買ったからにはやらなくてはとなり！

やって見るが思ったより激しくてビビる！

もうダメだ！ってなった時の運命の言葉…

「その靴カッコいい！ウルトラマン見たい…」

どうか…

どうか…皆さん！お手元のスマートフォンでこの曲を流してください！

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ボイジャーが歌う…ウルトラマンゼロ！

https://youtu.be/9VVoFj_G2UY

完全にその言葉に火がついた！！

偶然か、水曜日！

毎週水曜日私の膝の上で一緒に見ていたウルトラマン列伝の日！

https://youtu.be/ALA6DCduvr4

そういつだって、ゼロからのスタート！

ゼロだからこそ！いいようにも、悪いようにもなる…それを決めるのは自分次第！

https://youtu.be/OISDozlzdt4





そう！全てが偶然フィットして行った。

そして専門的なことで言うと…



広島Fdoの水田選手が言ってるように。

上手い子は、フットサルからやる！これがスタンダードになりつつある。

だからこそ！

今うちの子と同じように悩んでらっしゃるご家庭があれば、一度フットサルをさせてみてはいかがですか？
http://www.mags.co.jp/futsalclub/

私は大阪ですが各地にFリーグのクラブがある場所なら必ずあります。

ぜひ調べてみてください！

そして！フットサル見るならAbema TV