2019年08月31日
北原亘ビジネスセミナーにてパート1
先日、元名古屋オーシャンズの選手・アベマTVの解説でお馴染みの北原亘さんのビジネスセミナーに行ってきました!
結果は、マジで本当に良かったです。
チームビルディング・マインドのお話だったんですが。
まず!色んな事、ビジネスだけじゃなく育児であったり・対人関係であったり様々な事に使えそうな話をしていただきました!
まず!
今の時期は、ブーカの時代!
ブーカとは、VUCA各言葉の頭文字から来てます。
V Volatility 変動性
U Uncertainty 不確実性
C Complexity 複雑性
A Ambiguity 曖昧性
あらゆる物を取り巻く環境が複雑性を増し、想定外の事態が次々と発生する為予測が出来ない。
要するに大企業がイキナリ潰れる時代。
定年退職するまで同じ会社に居る意味が無くなってる時代。
じゃ私達に何が必要なのか!?
変化が必要・変化の為に行動が必要。
自在には仕事の本質は大きく変わらないけど、そのやり方…形式が変わってきているのでどう言うアプローチをするかが重要。
フットサルで北原氏は例えてもらったんですが。
何をどう優先順位をつけるかピラミッドを想定してください。
テクニカル
スタンス
ポテンシャル
下から順にポテンシャル次に、スタンス、テクニカル。
要は先ずはマインド考え方から自分がどれだけのことが出来るか。ポテンシャル
相手とどれだけ戦えるか、自分の立ち位置。スタンス
実際に培った力を発揮する。テクニカル
相手(お客さん)や自分を知り・どう対応するか思考・それを発揮する。
簡単に見えて難しいですが、ターゲットを絞ってじゃそのターゲットに買ってもらうならどうするのか?じゃ試しに行動に移して見よう!って事です。
では、それを実際に組織として。
企業として動かすには。
*リーダーシップ理論
北原氏の経歴は、ググって頂いて。
昔話 「森のくまさん」
ある村にワタルと言う青年がいたそうなぁ。
ワタルは、サル・キジ・犬・熊と鬼ヶ島で蹴鞠をする為に「モリノクマサン」と言う蹴鞠軍団を作ったそうなぁ。
ワタルは、特に蹴鞠が上手で賢い青年じゃったから集団の長を務めたそうなぁ。
仲間も仲が良く、楽しく蹴鞠をしていたそうな…
じゃが士気を上げようと、ワタルが時間を守らないサル・キジ・犬・熊にきびだんごの没収や、蹴鞠をする時の草履を2種類持って来てくれてと頼んだのに忘れた仲間を叱ってしまったそうな…
それでも、ワタルの蹴鞠の上手さと、知識で勝利を収めて鬼ヶ島で勝利したそうな。
そして時は流れて…
名古屋海人達と言う蹴鞠集団に入る。
名古屋でも、蹴鞠の長を務める。
モリノクマサンの頃を思い出し、士気を高めたそうな…
じゃが…仲間はバラバラになってしまったそうな…
ワタルは、考える「サル・キジ・犬・熊は、付いてきてくれたのに…海人達は、なぜおともしてくれないのか…」
それは、とっぷだうん型と言う絶対的な信頼のある者から下へ下へと伝えるやり方をしてたそうな。
「あーモリノクマサンのみんなは、仲のいい仲間で自分を信頼してくれてたから出来た…誰だか知らない若造に言われても…」
そう思ったワタルは、ぼとむあっぷ型に変えたそうな。
下から支えて上に上に上げるやり方に変えたそうなぁ。
おかげさまで9連覇を達成する事も出来て幸せに暮らしたそうな
モリノクマサンは、フウガドールすみだとなり今も活躍してるそうな
おしまい
トップダウン型とボトムアップ型…
重要な所は信頼・信頼の構築があるなら上から言って引っ張っていくタイプでも上手くいくかもしれない。
まだ信頼のない時にそれは良くない…そう言う時はボトムアップ型で下から順に上げて一緒に頑張ろうの方が信頼を獲得できる。
一番大事なのは笑顔と個人個人のリスニング
を大事にしたいとのことでした。
長くなりましたがまた続きをお楽しみに^_^
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