今日は、オートバックスにてM6のオイル交換&オートウェイで
買ったタイヤを、オートウェイと契約している『タイヤピット』で
タイヤ交換してきました
【オイル交換】
最初はオートバックスブランドの最上級グレード(100%化学合成油)
5w−30にしようと思っていたのですが、輸入車には使用できません
とのことで、カストロールEDGEの5w−40にしました。
オイルエレメントも交換したため、8L使用で、4L缶を2つ購入。
1缶=7,480円
オイルエレメント=4,092円
オイル交換後悲劇が。。。『ドライブトレーン異常』のエラーメッセージが発生
オートバックスのメカニックは『オイル交換しただけなんで』と、逃げ腰。
少し時間を置いたら、自然と『ドライブトレーン異常』のエラーメッセージが
消えた とりあえず消えたものの不安なので、BMWに強い整備工場に
持ち込みましたが、エラーメッセージが消えちゃってると故障診断かけても
何も出ないと思うから、様子見して再現性あったらまた持ってくれば
とのことで様子見をすることに
私なりに今回の事象を考察してみた。
@オートバックスは輸入車のメンテナンスが不得意⇒エンジンオイルドレン
ボルトの位置も把握していなかった。
A外車の特徴なのか、エンジンスタートはブレーキ踏みながら『スタート
ボタン』でエンジンスタートするが、エンジンを切るときは『スタート
ボタン』を1回押してエンジンを切り⇒もう一回『スタートボタン』を
押さないとイグニッションがON状態のままとなってしまう。
Bこれまた外車の特徴なのか、エンジンオイルのレベルゲージがなく、
TV画面(コンピュータ)でエンジンオイルの量を監視したり、適量
なのかをチェックしている。⇒そのため各種センサーがいっぱいある。
C『スタートボタン』を2回押し、完全停止状態でオイル交換すれば良かった
のだが、多分輸入車に慣れていないオートバックスメカニックは、
エンジンだけ切ったイグニッションオンの状態で、オイルドレンボルト
を開け、エンジンオイルを抜いたのではないかと推察した。
そうすると、各種センサーにて、エンジンオイルの残量が減る=異常
と診断し、『ドライブトレーン異常』を出したのではないかと
Dその後、新しいエンジンオイルを補給するが、一度出た『ドライブ
トレーン異常』は、リセットスパンなどがあり、自動リセットには時間
がかかる⇒なので少し時間を置いたら自然とリセットしたのでは
と、個人的に考察し、次からはM6のメンテナンスはオートバックス
ではなく、BMWに強い整備工場にお願いすることにしたいと思います
そうすれば、今回のような事は起こらないだろうし、万が一エラー
メッセージ等が出たとしても、その場で故障診断して直してくれるし
私の考察が当たっているなら、今回出た『ドライブトレーン異常』は
オイル交換手順を間違ったためであり、その他の不具合は無いと考え
られるので、少しだけ安心です
しかし、日本車であれば絶対起きない事象だと考えられるので、
輸入車恐るべしって感じです
【タイヤ交換】
タイヤ入れ替え&バランス工賃=1本 2,970円
ゴムバルブ交換=1本 550円
廃タイヤ処分料=1本 400円
合計15,680円かかりました。
前にマジェスタのタイヤ交換の際、ホイールに傷をつけられたことが
あったので、今回もドキドキしながら待っていましたが、無事無傷で
タイヤ交換完了しました
今回買ったタイヤ『NANKANG NS−20』@
今回買ったタイヤ『NANKANG NS−20』A
フロントタイヤ
リアタイヤ
古いタイヤの時は、150km位までは振動なく走れましたが、
160km過ぎたあたりから、ハンドルに振動が伝わってきましたので、
タイヤ交換後の振動の有無を確認しなくてはですね
⇒翌日40kmほど乗りましたが、振動出なくなっていました
やはり振動の原因はタイヤだったみたいです
個人的にパターンもかっこよく、お気に入りです
タイヤ交換後
サイズ変更したので引っ張り気味です
フロントタイヤ:245−40−20
フロントタイヤ:2023年29週製造
リアタイヤもサイズ変更したので引っ張り気味
リアタイヤ:275−35−20
リアタイヤ:2023年09週製造
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