数週間前に、冷却水不足のチェックランプが付いたので、
BMWは何色のクーラントを使っているのかネットで調べて
(青色でした)、オートバックスから株主優待で頂いた商品券で
青色クーラントを購入し、補給して終わったと思っていたんですが、、、
先週日曜日(2/4)にボンネットから大量の水蒸気が
ボンネット開けて確認したところ、エンジン上部にある冷却水パイプの
ところから、1滴/5秒で冷却水が滴下していることを発見
滴下した冷却水が高温のエンジンに触れ、水蒸気となっていた模様
来週土曜日(2/17)に近くの修理工場に持ち込む予定ですが、
修理代いくらかかることやら
ネットで色々調べているときに書いてあったのですが、欧州車等は
環境基準が厳しすぎることで、樹脂パーツに環境基準には適合しているものの、
あまり耐久性のない物が使われていることが多いそう。。。
新車であればすぐにはこういった類のトラブルは起きないそうですが、
欧州車等を中古で購入する場合は、こういうトラブルは必ずついて回る
そうです
BMWの卓越したドライビングプレジャーを長く堪能するためには、
こまめなメンテナンスとか、樹脂パーツの定期的な交換などが必須
ということが痛いほど分かりました
その点、日本車であれば、こういったトラブルはほぼ皆無な感じがします
内装のクオリティーなど、欧州車に劣る点は多々ありますが、車の故障
といった観点では、日本車は優秀だなと、少し見直しました
でも、今の日本車で『これ超ほしい!』って思える車がないんですよね〜
やはり、M6を直して、こまめなメンテナンスを続けて、乗り続けるのが
一番かもしれませんね
(故障等の修理費を含めた維持費はかなりかかりそうですが)
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