先週位から、別荘のお湯が出なくなり、外の電気温水器を見たところ、
漏電遮断器がAとB2つ付いており、そのうちのAの漏電遮断器が
落ちていました
漏電遮断器Aを再度投入するも、すぐに落ちてしまうことから、
パナソニックに修理依頼をし、本日(12/13)修理してもらいました
サービスマンに現場を確認してもらった所、電気ヒーターが腐食し、
そこから漏電していた模様。。。
これが漏電していた電気ヒーター@
これが漏電していた電気ヒーターA
サービスマン曰く、ヒーターは『消耗品』で10年はもたないかなぁとのこと
まー今回新品に交換したので、あと10年位はもつからいーか
昨日はお湯が出ないことから、長男と二人で近くにある温泉施設に
入りに行きましたが、久しぶりなこともあり、サウナなんかも
入っちゃったりして、結構楽しめました
【修理にかかった費用】
型番:DH−46G5QU(パナソニック製)
部品代:CWA34C1020X ヒータA 5.4K(6000円)
技術料:12700円
出張料:3500円
合計:24420円(税込み)
【同事象発生時の対応について】
漏電遮断器A=電気ヒーター専用の漏電遮断器
漏電遮断器B=電気回路用漏電遮断器
とのこと。
なので、同事象発生時は、Aだけ落としておき、Bは入れっぱなし
にしないと、凍結防止の各種機能(凍結防止ヒーター、水循環等)
などが使えなくなるので注意しましょう!
(冬場以外は関係なし)
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