グラクティブ錠
効能・効果　　：　2型糖尿病　
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る
�@食事療法、運動療法のみ
�A食事療法、運動療法に加えてAを使用
�B食事療法、運動療法に加えてBを使用
�C食事療法、運動療法に加えてCを使用

↑このような感じで他の糖尿病治療薬（A・B・C）で治療しても効果が不十分なときだけ使うことが出来る薬なのです。

ところがですね、とある糖尿病治療薬のみ記載がされてなかったんですよ。
「D」というタイプの薬です。

それで、「D」だけ服用している方がグラクティブ錠を服用してよいのかよくないのかいまいちわからない感じだったんですよね。
そもそも「D」を飲んでいる地点で�@を満たしているわけだし、でも他の薬のように記載されていないわけで…

まぁまだ新しいタイプの薬なので仕方ないといえば仕方ないんでしょうけど矛盾が…ね。

というわけで今回無事に、
�D食事療法、運動療法に加えてDを使用

追加になりましたとさ、めでたしめでたし。


どうです？勉強になったでしょ。
こんな感じでわたしたちは飲む薬が決められているんですよ。
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