アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ

広告

posted by fanblog
2012年03月04日
あの日から1年が経とうとして
2011年3月11日(金)、東北地方を中心に大きな地震が日本を襲いました。
そして福島原発事故…、
日本は放射能で汚染されました。。
そして真実を伝えない日本政府。
これらのことがこのブログを始めたきっかけにもなった出来事です。

あれからもう少しで1年が経とうとしています。
今日は現在(いま)思うことを記録しておこうと思います。
インターネット上に記録しておけば、ネットがなくならない限り永遠に記録に残ると思うからです。。

数百年後にでも誰かに見てもらえていたら万々歳ってもんです。


まず、大きな災害が起きた時、何が起きたか…、
いろいろな危ないことがあったように思う。
物が上から降ってくる。むやみに外に出るのは危険なのに無意識に外に出る人が多いようだった。あとでテレビで見た感想だ。

また、道路から水がわき出る、崩れるといった地盤沈下、埋立地では家が平気で傾いた。家を買うときは土地の昔を知ることも必要だと感じた。

そして東北を襲った一番の恐怖が津波であった。
テレビで流れる様子は日本ではないようだった。
信じられなかった。
とにかく戻らないことが一番と、今思えば小さい頃の防災訓練で教わった通りだった。

日本人は冷静で素晴らしいと感じるものも多くあったが、
ここからはひどかった。
ガソリンスタンドが渋滞となった。
不安を煽った。どう考えても関係ないばかどもがちょっと減っただけでガソリンを入れに来た。本当馬鹿もいるものである。
そして、どう考えても東北のほうが重大なことになっているのにものを買い占める人たちも。
このあたりはみんな自分が必死だから仕方ないことだったのかな。
でももう少し何とかできたはず。

そして国と東電の原発対策はひどかった。
真実が伝わらず不安だけがよぎり、結果事態は悪化した。
1年が経とうとするころ、政府の不備が次々とあらわになった。
こういうときは下手に新聞やテレビを信じないことも必要だと知った。
結果的にはインターネットの情報が一番真実に近かったように感じる。

究極的な事態ではネットが真実を語るのかもしれない。




おそらくストレスで頭にきた人も多かったのではないだろうか。
Posted by at 22:00 | diary | この記事のURL
この記事のURL
プロフィール

はじめまして、こんにちワン。 株と為替でリスク管理を勉強中のLです。 3/11を機にリスクマネジメントに関してみんなで考えていきましょう。よろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/riskmanagementj/index1_0.rdf
人気記事&リンク集

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。