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2011年10月28日
薬の服用時間 胃薬 編
薬の服用時間には意味があります。
今日は薬の服用時間について、みなさんにお伝えしますOK

とりあえず本日はなんとなく胃薬についてです。
以前の胃薬の話も参考にしてください。

胃薬には、簡単に大きく分けると2種類ありまして、
・胃酸分泌を抑制するタイプの薬 (H2blocker、PPI)
・胃粘膜を増強するタイプの薬 (プロスタグランジン系)
に分けられます。

みなさんおなじみのガスター10は胃酸分泌抑制タイプの薬です。
さてこのタイプの薬、いつ服用するのがいいと思いますか?

答えは簡単!

薬の効果が一番現れそうな時間に服用すればよいのです。
つまり、胃酸が一番出ている時間にこの薬を使うことが最も効果が出る服用方法と考えられます。

薬は服用後、体内に吸収され、分布し、代謝、排泄されます。(薬物動態学)
服用してすぐ効果が出る薬もあればそうではない薬もあります。


さて胃酸が最も出る時間は

…夜です。

副交感神経系が活発になりますからね。
消化活動が行われます。

つまり、この時間帯にH2blockerやPPI(胃酸分泌抑制薬)を使うと効果がより期待できます。


というわけで、答えは


夕食後か寝る前

といったところです。
どうでしょう。服用時間に意味があることなんとなくわかりましたかな。

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もちろん人によっては夜だと飲み忘れるため朝服用の指示の場合もありますのでご参考までに。
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はじめまして、こんにちワン。 株と為替でリスク管理を勉強中のLです。 3/11を機にリスクマネジメントに関してみんなで考えていきましょう。よろしくお願いいたします。
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