私が考える仕事のやりがいとは、無から何かを考え出す、あるいは何かが新しく動き出した瞬間です。

やりがいって何？と考えている方は、まだこの瞬間を経験していないのではないでしょうか。
経験していてもそれを見逃しているのではないでしょうか。
自分がいたおかげで物事が新しい方向に動いた、あるいは自分がいたおかげで何かに誰かに記録を残せた。
そんな気持ちがやりがいになるのだと思います。
どんな些細なことだっていいんです。


社会人になったときは、とにかく人の役に立つ仕事がしたかったものである。
その気持ちは今も変わらない。
そして、どんな些細なことでも、いろいろな人に関わり、少しでも自分という存在を残していく。
もちろん自分の中でも決して忘れない。

一つ一つを大事に生きる。

そんな生き方がやりがいそのものなんじゃないかな。
やりがいがないって嘆くのではなく、やりがいって言うのは自分で見つけるものなんだね。
目の前にはやりがいが溢れている。
そう思います。




物事は考え方で見方が変わる。
そう、それを理解するためにあなたもわたしもみんなも勉強しているのだ。
こういう考え方を形に残し、伝えていくことも私にできるやりがいの１つなのかもしれない。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。