2011年07月31日
クスリとリスクの話 勉強日記1
前回【パラミヂン再開】の記事で最後に書いた内容の解説です。
お読みでない方はまずはこちらからお読みください。
薬というのは素晴らしい化学物質です。しかしながらそれは適正に使われるからであって、間違った使い方をすればリスクの面が強く出る可能性だってあるのです。
わたしたちも薬の知識は持っていた方が何かとマネジメントできるかと思います。
(放射能もありますし…)
たとえば、風邪薬とかをもらうときなんかに「眠くなりますので気を付けてください」って言われたことあると思います。いわゆる副作用の面ですね。
たとえば、こういう薬の指示をもらっちゃったらどうなるのでしょうか…
Rp. ブロプレス錠8 1錠
バイアスピリン錠100 1錠
プラビックス錠75 1錠
ザイロリック錠100 1錠
ニューロタン錠25 1錠
フェロミア錠 1錠
ハーフジゴキシンKY錠0.125 1錠
アーチスト錠2.5 1錠
分1:朝食後
キプレス錠
分1:寝る前
お読みでない方はまずはこちらからお読みください。
薬というのは素晴らしい化学物質です。しかしながらそれは適正に使われるからであって、間違った使い方をすればリスクの面が強く出る可能性だってあるのです。
わたしたちも薬の知識は持っていた方が何かとマネジメントできるかと思います。
(放射能もありますし…)
たとえば、風邪薬とかをもらうときなんかに「眠くなりますので気を付けてください」って言われたことあると思います。いわゆる副作用の面ですね。
たとえば、こういう薬の指示をもらっちゃったらどうなるのでしょうか…
Rp. ブロプレス錠8 1錠
バイアスピリン錠100 1錠
プラビックス錠75 1錠
ザイロリック錠100 1錠
ニューロタン錠25 1錠
フェロミア錠 1錠
ハーフジゴキシンKY錠0.125 1錠
アーチスト錠2.5 1錠
分1:朝食後
キプレス錠
分1:寝る前
こんなに薬飲んだことないって方が多数かとは思いますが、何か病気を持つと、薬をたくさん服用する必要が出てきます。
放射能の影響から、今後、わたしたちがどうなるかはわかりません。
放射能の影響で動脈硬化が進むとも言われています。(雑誌で読みました。)
まさに動脈硬化が進み、心臓に疾患を持つと上記のような指示をもらうはずですから、みなさんも今のうちに勉強しておきましょう。
さて上記の指示ですが、
これは医師が間違えた可能性があります。医師だって人間です。間違えることあります。
さて、それじゃ困ります。
私たちもリスクを知れってことでしょうか
いえいえ
そこで出てくるのが薬剤師です。彼らがこんなものを患者には渡しませんのでご安心を。
おっと長くなりそうなので続く…
放射能の影響から、今後、わたしたちがどうなるかはわかりません。
放射能の影響で動脈硬化が進むとも言われています。(雑誌で読みました。)
まさに動脈硬化が進み、心臓に疾患を持つと上記のような指示をもらうはずですから、みなさんも今のうちに勉強しておきましょう。
さて上記の指示ですが、
これは医師が間違えた可能性があります。医師だって人間です。間違えることあります。
さて、それじゃ困ります。
私たちもリスクを知れってことでしょうか
いえいえ
そこで出てくるのが薬剤師です。彼らがこんなものを患者には渡しませんのでご安心を。
おっと長くなりそうなので続く…