先週号の感想です。
【各地の放射能　週刊現代】←参照
全国各地の放射線量の測定結果が出ていたため購入しました。

本当ならこういう情報は国家絡みでやってもいいような気がしますが、不思議なものです。貴重な情報はありがたいものです。
本当に週刊現代はすごい。
普段雑誌を購入しないわたくしでさえ購入させてしまいましたから。

放射線量は時間が経てば減っていくと考えられますが、どこの地区が高いかを把握しておくことはやはりリスクマネジメントです。

あらためて日本の報道はおかしい。
なぜ海外からの報道の方が信用できるのか。
再確認できました。

今後の日本を本当に良くしていくには、
政治家にも定年制度を用い、力（お金）のある人はさっさと排除し、ネット世代であるわたしたちがもっと政治に入っていかねばならないと感じる。
また昔と違って現代は草食的な考え方も必要だ。
ちゃんと現実的に広い視野で見えてるのは草食系動物です。
視野が広いんです。

一部記事で、「発送電分離から不信任案が始まったような気がしてならない」とあるが、私もそう思う。
菅総理を辞めさせたければ、発送電分離してめどをつけて辞めさせ、１から日本をやり直せばよい。
しかし辞めさせられなかった。

バカバカしい。裏が丸見えですよ。分離されたくないんだろう。
そりゃそうでしょうね。新しいことは大変だから。組織で働く以上わたしだって何かを変えるって大変なのはよくわかりますから。

わたしは発送電分離が今の古い経営体質あるいは関係者の癒着をなくす一歩だと強く感じます。
反論があればぜひコメントしてください。意見はお互い尊重しましょう。


3/11の対応の遅さには腹が立ちましたが…、
この際、嫌われてしまった菅総理には、ぜひこのまま嫌われ続け、だからこそ通常の人にはできないような新しい改革に踏み切ってもらいたいものだ。



次号も期待です。