2023年08月01日
【美容整形の基礎知識】二重埋没法とは？メリットやデメリット、施術の流れや注意点を解説します
こんにちは
今回は、メディカルフロンティアの美容クリニック【TCB 東京中央美容外科】の二重整形の中でも人気の高い「二重埋没法」について、その特徴やメリット、デメリット、施術の流れや注意点などを詳しく解説していきます。
二重埋没法とは、メスを使わずに針と糸だけで二重まぶたを作る方法です。
切開法と比べて、痛みや腫れが少なく、施術時間も短く済むのが魅力です。
また、糸を取ることで元の一重に戻すこともできます。
二重埋没法のメリット
・切らない：メスを使わないので、傷跡が残らないし、感染症のリスクも低いです。
・短時間：施術時間は約10分程度で済みます。
日帰りで受けられるし、仕事や学校にもすぐに復帰できます。
・自然：糸をまぶたの裏側に留めるので、目を閉じても手術跡が目立ちません。
また、自分の好みに合わせて二重の幅や形を調整できます。
・可逆性：糸を取ることで元の一重に戻すことができます。
二重に飽きたり、別の方法に変えたりしたい場合に便利です。
二重埋没法のデメリット
・取れやすい：糸が切れたりずれたりすることがあります。
特に目をこすったり強く閉じたりすると取れやすくなります。
また、皮膚や脂肪が厚い場合は施術しにくいです。
・不安定：糸がまぶたに馴染むまでに時間がかかります。
その間は二重ラインが不安定になったり、異物感を感じたりすることがあります。
・限界：切開法と違ってまぶたの余分な皮膚や脂肪を取ることができません。
そのため、年齢とともにまぶたが下垂したり、二重ラインが消えたりする可能性があります。
二重埋没法の施術後、糸が切れた場合は、まずは落ち着いてください。
糸が切れても、健康に影響はありませんし、再施術も可能です。
二重埋没法の施術の流れ
①カウンセリング：医師と相談して自分の希望する二重の幅や形を決めます。
鏡や写真などを見ながらシミュレーションします。
②麻酔：点眼麻酔と局所麻酔をします。
痛みはほとんどありません。
③糸留め：新しく作る二重ラインに沿って針と糸を使ってまぶたを留めます。
糸はまぶたの裏側に隠れるようにします。
④仕上げ：糸玉をカットして終了です。
目元に冷却パックを当てて腫れを抑えます。
二重埋没法の注意点
・施術前日はお酒を控えてください。
お酒は血行を良くするので、出血や腫れのリスクが高まります。
・施術直前はアイプチやアイテープなどの目元に負担がかかるメイクをしないでください。
また、まつ毛エクステは外しておく必要があります。
・施術後は目をこすったり強く閉じたりしないでください。
糸が切れたりずれたりする原因になります。
・施術後は目元に冷却パックを当てて腫れを抑えてください。
冷やす際は、保冷剤をタオルで包んで5分～10分程度当てるようにし、冷やしすぎないように注意してください。
・施術後はアイメイクやコンタクトレンズは控えてください。
感染症や炎症のリスクがあります。
・施術後は定期的に通院してください。糸の状態や二重ラインの確認をします。
・糸を取る場合は医師に相談してください。自分で取ろうとしないでください。
二重埋没法は、切らない二重整形として人気の高い方法ですが、メリットだけでなくデメリットもあります。
自分に合った方法を選ぶためにも、事前によく調べて、信頼できる医師に相談することが大切です。
メディカルフロンティアの美容クリニック【TCB 東京中央美容外科】では、二重埋没法のほかにも切開法やミニ切開法など、様々な二重整形の方法をご提供しています。
お気軽にお問い合わせください。
以上、【美容整形の基礎知識】二重埋没法とは？メリットやデメリット、施術の流れや注意点を解説しますでした。
ご覧いただきありがとうございました。
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