2011年12月01日
ミネラルファンデ作りを極めたい!
凝り性で、ミネラルファンデーションを極めようと思います!
初めに作ったミネラルファンデーションのレシピ
(マンデ−ムーンのレシピを参考にしています。)
・酸化鉄・黄1g(料理用スプーン小さじ1弱)
・酸化鉄・赤0.35g(1/2spoon1杯)
・酸化鉄・黒0.05g(ミクロスパーテル1杯)
・ウルトラマリン・ピンク0.3g(1/2spoon軽く盛って1杯)
・二酸化チタン(白)脂溶性 12g
・ホワイト・きらパール(絹雲母)2g
今はこれに少しシルクパウダーを足して使っています。
このレシピだと、ほぼミネラルベースは・二酸化チタン(白)脂溶性と
ホワイト・きらパール(絹雲母)が2割弱。
色材は正確な秤がないので適当で継ぎ足し、
オンリーミネラル7・オークル(ツヤ)の色をお手本に作りました。
これはオンリーミネラルのなかでも一番一般的なオークル系の色です。
私が今まで使っていたのはカネボウOCーC1やコーセーの410といった
やはり一般的なオークル色の固形パウダーファンデですが、
比べてみるとかなりオンリーミネラルのほうが白いです。
色黒の私には白すぎるように見えるけど、実際使ってみるとそうでもありません。
とてもナチュラルで薄づき、素肌感があります。
マンデイムーンのレシピのほうは、
これはともすれば厚付きになってしまうので要注意です。
オンリーミネラルよりも
きらきら感が強く華やかな印象を与えてくれます。
調べているとミネラルファンデーションの ベース素材には、
マイカ・セリサイト・タルク・コーンスターチ・
ステアリン酸マグネシウム・シルクパウダー・真珠パウダー・ホワイトカオリン
無水ケイ酸パウダーや、サンスクリーン剤の二酸化チタン・酸化亜鉛。
しかも二酸化チタンには微粒子や超微粒子、脂溶性や水溶性
アミノコーティングしたものなどかなりの種類があります。
それぞれ特性があるので自分好みにブレンドして使うということでしょうが
これを極めるにはなかなか時間がかかりそうではあります。
ヤーマンのオンリーミネラルでは
4つのミネラル酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカだけの
100%ミネラルファンデといううたい文句です。
マンディムーンのレシピを作るに当たって疑問が二つありました。
★二酸化チタンの説明を見ると酸化亜鉛と組み合わせて使うよう勧めてあるのに
レシピは単体。果たして単体でUV効果があるのか?
隅々までHPを見ていると【サンスクリーンの材料について】のページに
説明がありました。
二酸化チタンは粒子のサイズで効果が変わるのだそうです。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・
粒子が大きめの場合
------------------
UVA も UVB も乱反射してくれます。
肌に塗ると真っ白になるため、濃い目のファンデーションを塗った場合、ファンデーションの明度をあげることができます。
粒子が小さめの場合
------------------
肌に塗っても白くなりませんので、お使い頂きやすいです。
ところが、粒子サイズが小さくなればなるほど UVA を乱反射しなくなります。
粒子の大きなものとブレンドしてお使いいただくとより効果的です。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・
今回購入した二酸化チタン(白)脂溶性 は粒子が大きいタイプなので
単体でも紫外線防止の効果があるということですね。
ふたつめは
★ミネラルファンデーションはクレンジングが不要と聞きますが、
脂溶性ということは、油に溶けやすく水に溶けにくいのか?
ではクレンジングが必要ではないのか?
)ちなみに汗をかいても崩れにくいということで、脂溶性を使っているようです。)
マンデイムーンで聞いたのではありませんが、
他のお店に質問してみたところ、
水溶性よりは少し落ちにくい感があるが、脂溶性でもクレンジングは
不要だそうです。
もちろんアイメイクなどをしっかりした場合はクレンジングは必要でしょう。
次回はまた違うレシピで作るべくベース素材を注文しています。
初めに作ったミネラルファンデーションのレシピ
(マンデ−ムーンのレシピを参考にしています。)
・酸化鉄・黄1g(料理用スプーン小さじ1弱)
・酸化鉄・赤0.35g(1/2spoon1杯)
・酸化鉄・黒0.05g(ミクロスパーテル1杯)
・ウルトラマリン・ピンク0.3g(1/2spoon軽く盛って1杯)
・二酸化チタン(白)脂溶性 12g
・ホワイト・きらパール(絹雲母)2g
今はこれに少しシルクパウダーを足して使っています。
このレシピだと、ほぼミネラルベースは・二酸化チタン(白)脂溶性と
ホワイト・きらパール(絹雲母)が2割弱。
色材は正確な秤がないので適当で継ぎ足し、
オンリーミネラル7・オークル(ツヤ)の色をお手本に作りました。
これはオンリーミネラルのなかでも一番一般的なオークル系の色です。
私が今まで使っていたのはカネボウOCーC1やコーセーの410といった
やはり一般的なオークル色の固形パウダーファンデですが、
比べてみるとかなりオンリーミネラルのほうが白いです。
色黒の私には白すぎるように見えるけど、実際使ってみるとそうでもありません。
とてもナチュラルで薄づき、素肌感があります。
マンデイムーンのレシピのほうは、
これはともすれば厚付きになってしまうので要注意です。
オンリーミネラルよりも
きらきら感が強く華やかな印象を与えてくれます。
調べているとミネラルファンデーションの ベース素材には、
マイカ・セリサイト・タルク・コーンスターチ・
ステアリン酸マグネシウム・シルクパウダー・真珠パウダー・ホワイトカオリン
無水ケイ酸パウダーや、サンスクリーン剤の二酸化チタン・酸化亜鉛。
しかも二酸化チタンには微粒子や超微粒子、脂溶性や水溶性
アミノコーティングしたものなどかなりの種類があります。
それぞれ特性があるので自分好みにブレンドして使うということでしょうが
これを極めるにはなかなか時間がかかりそうではあります。
ヤーマンのオンリーミネラルでは
4つのミネラル酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカだけの
100%ミネラルファンデといううたい文句です。
マンディムーンのレシピを作るに当たって疑問が二つありました。
★二酸化チタンの説明を見ると酸化亜鉛と組み合わせて使うよう勧めてあるのに
レシピは単体。果たして単体でUV効果があるのか?
隅々までHPを見ていると【サンスクリーンの材料について】のページに
説明がありました。
二酸化チタンは粒子のサイズで効果が変わるのだそうです。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・
粒子が大きめの場合
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UVA も UVB も乱反射してくれます。
肌に塗ると真っ白になるため、濃い目のファンデーションを塗った場合、ファンデーションの明度をあげることができます。
粒子が小さめの場合
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肌に塗っても白くなりませんので、お使い頂きやすいです。
ところが、粒子サイズが小さくなればなるほど UVA を乱反射しなくなります。
粒子の大きなものとブレンドしてお使いいただくとより効果的です。
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今回購入した二酸化チタン(白)脂溶性 は粒子が大きいタイプなので
単体でも紫外線防止の効果があるということですね。
ふたつめは
★ミネラルファンデーションはクレンジングが不要と聞きますが、
脂溶性ということは、油に溶けやすく水に溶けにくいのか?
ではクレンジングが必要ではないのか?
)ちなみに汗をかいても崩れにくいということで、脂溶性を使っているようです。)
マンデイムーンで聞いたのではありませんが、
他のお店に質問してみたところ、
水溶性よりは少し落ちにくい感があるが、脂溶性でもクレンジングは
不要だそうです。
もちろんアイメイクなどをしっかりした場合はクレンジングは必要でしょう。
次回はまた違うレシピで作るべくベース素材を注文しています。
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