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posted by fanblog

2013年05月19日

みいくいアヒルの子

ストーリー性のある作品が好きですが、
今回の猫マトリョーシカは童話『みにくいアヒルの子』がテーマです。

アヒルの涙がきらり!
ちょうどいい涙型のビーズがありました。

猫ちゃんに絵本を読んでもらって笑顔にあるといいですね。

・・・・そんな設定で作った作品です。

ヤフオク出品しました。



『みにくいアヒルの子』
言わずと知れたアンデルセンの童話ですが、
みなさん忘れているかもしれないので、ヤフーの百科事典から引用しますと

一羽だけ大きく醜く生まれたアヒルの子が、ほかのアヒルたちからいじめられ、農家を逃げ出し、ようやく住み着いたおばあさんの所でも、ネコやニワトリにばかにされて安住できない。氷の中でのつらい冬が過ぎて春がきたとき、アヒルの子は自分でも知らないうちに大空を飛ぶことができるようになっていた。あるお屋敷を巡る堀割に飛んできて、先着の白鳥や子供たちから歓待され、自分が美しい白鳥なのを発見する。童話で書いた作者の自伝というべき作で、彼の苦しかった半生や、そこで体得した人生観をよく示している。

出版社によってお話は少しづつ変わってきますが、
童話って子供向けなのにとてもシビアですよね。
作家の人生観にも関わっているわけです。

結末は華々しく美しい白鳥になって飛んでいき万々歳ですが、
初めはかばってくれていた母親からも疎まれ、いろんなところでいじめられ、
きっと幼少期の心の傷は消えないのだろうと、深読みしてしまったりもします。

さて、次は何のお話にしましょうか。


フェリシモ「コレクション」(頒布会)
posted by RIKA at 10:01| 羊毛フェルト 猫
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小さいものを中心に、羊毛フェルトを使った作品を制作・販売しています。 作れそうなものは何でも手を出す、手作り大好き人間です。 ネットを通じてたくさんの方々とのご縁に日々感謝しています。
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