トイレ掃除が好きな方には美人の子供が授かるらしい
トイレ掃除すると、金運に恵まれるらしい
トイレの神様、すごいなぁ〜金勝要の神様ぁ〜
きんかつかねのかみさまぁ〜
今日も喜んでくださっていますかぁ〜?
これ、ホントにトイレットペーパー
ボロボロにならないです。
ちなみに、
金勝要の神さまのことは、大本教の書籍によく出てきます。
出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト・・・王仁DB (王仁三郎データベース、略してオニデビ)by オニド
http://onidb.info/ 王仁DBβ版 によると、
・・・
教祖の御話に、
『金勝要神は、全身黄金色であつて、大便所に永年のあひだ落され、苦労艱難の修行を積んだ大地の金神様である。その修行が積んで、今度は世に出て、結構な御用を遊ばすやうになりたのであるから、人間は大便所の掃除から、歓んで致すやうな精神にならぬと、誠の神の御用はできぬ。それに今の人民さんは、高い処へ上つて、高い役をしたがるが、神の御用をいたすものは、汚穢所を、美しくするのを楽んで致すものでないと、三千世界の大洗濯、大掃除の御用は、到底勤め上りませぬ』
との御言葉を承はり、
・・・
とあります。
『霊界物語』など大本関連の本にはたくさん出てくるようです。
ところで、トイレの神さまといえばもう一方、
烏枢沙摩明王さま(うすさまみょうおうさま)がいらっしゃいます。
烏枢沙摩明王 - 総高4.2cm 純金メッキ 高岡銅器
〜仏像解説:烏枢沙摩明王とは!?〜
この世の全ての不浄を焼き払い清浄にさせる
古代インド神話での火神・アグニが仏教に取り入れられたとされる。
人間界と仏の世界の間にある「火生三昧(かしょうざんまい)」という炎の世界に住み、
人間の煩悩が仏の世界に拡がらないよう焼き払い浄化している。
その為、不浄なものを一切焼き払い清める功徳があるとされ、
便所や台所を清める神様として人々には信仰されていった。
これは便所が古くから怨霊の通り道と考えられており、怨霊を浄化する為である。
今でも昔ながらの商家や寺院のトイレでは烏枢沙摩明王の御札が貼られていることがある。
また、母親の母胎にいる赤ちゃんを男の子にさせる力があるとされ、
男児を求める戦国武将に広く信仰された。
ちなみに天台宗では金剛夜叉明王の代わりに烏枢沙摩明王を五大明王の一尊としている。
⇒ じゃらん トイレの神に会いに行く
⇒ じゃらん 烏枢沙摩明王に会いに行く
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