2019年になって、改元にあたり記念する像を描きたいと考えたとき、
自分のなかにふと浮かんだのが如意輪観音でした。
その仏画が描きあがる頃、ちょうど新元号「令和」が発表され、
その意味と響きにこれ以上ないイメージの合致を感じました。
今作品は、如意輪観音がもともと持つ女性的なイメージをふくらませ、
令和の名に相応しい、やわらかく華やかな金色で内側からにじみ出る
慈愛を表現しています。
新時代 令和の光り輝く平和な未来への祈りを込めて制作しました。
⇒ イスム 如意輪観音 令和Limited
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