お祀り場所の関係上、朔日、十五日に
献饌(けんせん)しお祀りをされる方も多くございます。
こうしなければいけないということは言われませんが、
お問い合わせいただくことも少なくはありません。
お祀りされる気持ちが大切であると教えていただきます。
榊は読んで字のごとく、神の木であり
栄える木とも聞かせていただきますので、
お供えいただくのが良いとされています。
朔日には是非とも良い榊を神様にお供えされては如何でしょうか。
葉の緑が深くなった特に10月〜2月頃には
一番良い榊となります。
伊勢の自然が育んだ国産の本榊を
伊勢宮忠にて取扱いしています。
榊は主に西日本で生育し、東日本では非榊(ヒサカキ)が
榊の代用として流通しています。
また、日本国内に流通する榊の90%は中国産が占めている
といわれている昨今、神宮とも繋がりの深い地で
その地の山々や神々の恩恵を受けて育った
新鮮で高品質な「本榊」を伊勢より全国にお届けいたします。
伊勢の榊は、「伊勢神宮」と神宮の別宮「滝原宮」を結ぶ
山々に育った榊を採取・剪定・結束しております。
またこの山で育つ本榊は、
日本百名水「宮川」に流れ出る山水で育っています。
宮川は伊勢神宮の式年遷宮における
「御木曳行事(おきひきぎょうじ)」で
外宮の用材を奉曳(ほうえい)する
陸曳(おかびき)の出発地点です。
内宮を流れる五十鈴川同様に神宮に縁のある川です。
3日〜4日に一度水換えを行っていただくと長持ちいたします。
この伊勢榊は茎が太く、水の吸い上げが非常に良く
季節や場所により差はございますが、2週間〜1ヶ月程は良い状態で
お供えいただけます。
時期や場所の環境の差もございますが、
実際に4寸12cmの榊立に適量の水を入れお祀りしました所、
4日程で水がなくなりました。
日本の神々をお祀りする神棚には、ぜひ伊勢榊をお供え下さい。
外宮せんぐう館前本店・おかげ横丁宮忠でも取扱しております。
【本榊(生榊) 2本一組】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/sn-sk-nm-2.html
〜伊勢 宮忠メールニュース から引用〜
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