二見浦の製塩の歴史は、遙か昔、
天照大神(あまてらすおおみかみ)の
お供として諸国を旅した倭姫命に、
佐見都日女命(さみつひめのみこと)が
堅塩を献上したのが始まりとされています。
神話の時代から神々と人々に求められていた塩。
この長い歳月に培われてきた経験により
生み出された製塩法は、現代も二見浦近くの
「御塩殿神社(みしおどの)」で 受け継がれ、
伊勢神宮に奉納するための「御塩」がつくられています。
二見町の御塩殿神社では、神宮に奉納する御塩は
二千年といわれる長い年月、古式の製法(入浜式塩田)
そのままに受け継がれ作られています。
毎年10月5日には、御塩殿祭が行われここで作られた
御塩を三角錐の型に入れ焼き固められ神宮へ奉納されます。
宮忠の『三角錐盛り塩固め器』は、
この神事をイメージして作られたものです。
この由緒ある二見の町で作られた
『岩戸の塩』全国で絶賛されています。
神棚へのお供え塩や特別な日の盛り塩にいかがでしょうか。
【岩戸の塩】
⇒http://m3.rakuten.co.jp/miyachu/c/0000000740/%253fscid%3drm_240443/-/2/55iz/al8vp/4/1rama2/
【盛り塩固め器】
⇒http://m3.rakuten.co.jp/miyachu/c/0000000362/%253fscid%3drm_240443/-/2/55iz/al8vp/5/1rama2/
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