6月末には全国各地で「茅の輪くぐり」が行われています。
罪や穢れを除き去るための祓えの行事で
茅で出来た輪を左右左とくぐります。
伊勢の神話に蘇民将来子孫家門の謂われがあります。
ご存知のように伊勢のしめ縄に掛けられる木札に書かれた文字です。
須佐男命が心優しい蘇民将来に茅の輪を腰に付けさせ
疫病を逃れ代々栄えた神話から
伊勢ではしめ縄にかけられるようになったと伝えられます。
そんな茅の輪を伊勢宮忠ではオリジナル商品として製作しています。
先日伊勢で刈り取った茅、
蘇民将来子孫家門の札をさげたこの茅の輪はまもなく完成予定です。
数に限りがございます。伊勢の茅の輪を是非ご利用ください。
【茅の輪 【蘇民将来子孫家門】 直径17cm】
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