道士 鮑(ホウ)氏による神々の召喚は日本の八百万神(ヤオヨロズ)も例外ではない。
紫微垣(しびえん)という宇宙領域の枠の遙か上方の奥座敷と考えていただきたい。
そこに住まわれる神々は神の中でも選ばれた神々「最高神」といえる。
その数多の神々と契りを結ばれている方が「道士 鮑 義忠(ホウ ギチュウ)」。
今回の護符は、当然として【神事(かみごと)】。
最高神からの【成就・至福】を特殊な紙に氏の手書き文字・印を配した護符。
霊験あらたかであり、そのエネルギーはとても強烈です。
まず、荷物が到着されたら開けずに手をかざしてください。
それだけでこの護符の凄さが体験できます。私の座るデスクの1mくらい横にこの製品があります。
毎日尋常ではありません。
つまり、このエネルギーは一旦消えたり、慣れたりするものではありません。
私は毎日うとうとやってしまうくらいに心地よい光を感じます。
心身が喜ぶ様が分かります。
そして、五臓六腑に飛び込んでくるエネルギーが「龍」のようです。
古代中国天文学において天球上を3区画に分けた三垣の中垣。
天の北極を中心とした広い天区。
あるいはその主体となった星官(星座)のことを指す場合もある。
「紫微」「紫微宮(しびきゅう)」「紫宮(しきゅう)」「紫垣(しえん)」ともいい、
天帝の在所とされたため、転じて皇宮、朝廷の異称ともなった。
「紫禁城」の「紫」もこれに基づく。
先生は、宇宙の外廓からさらに奥にある「奥座敷」と仰います。
ここに出入りが許される神は限られた最高神のみです。
その最高神がお部屋にやって来ます。
あり得ないをあり得るに変えます。
太微垣玉帝御神圖(タイビエンギョクテイゴシンズ)
通常非公開ですが一部を公開しています。
天地創造の神として万物の成立ちを司ります。
右手の印相は俗界の成り立ちを表し、左手の「払子(ほっす)」は
人々の願いを与える意味があります。
三清道祖、三神の「倹、慈、謙」の「倹」を象徴し、
なるべく物に頼らない生活を営むことは教えとなります。
道徳天尊は万物を導く「道」(タオ)を司る神様。
両手の印相は「道」への悟りを授与している様子を現しています。
老子として降臨され道徳を説いたとも云われています。
「三清道祖」三神「倹、慈、謙」の「慈」を象徴し、
慈しみを持ち自分を愛するように他人を愛することを教えています。
霊寶天尊は万物に魂を授け、精神の調和を司る神様です。
右手には払子(ほっす)を持ち、魂魄の浄化、煩悩の掃蕩を表します。
左手には「討飯碗」(乞食が持つお碗)、神が持つことによって譲り合い、
また謙虚であることの教えを表します。
あらゆる古今東西の道教の流派がございますが、
真の神伝とは神々から直接伝えられた事のみが神伝といわれるものです。
風水鑑定でも流派、論理、その土地の神々との交渉などが必要不可欠となります。
実践なき論理だけでは「浄化・地鎮・召喚」など、神々の派遣は不可能です。
高次元の神々からのご加護があってはじめて【風水】と呼ばれる現世利益と善行が行えます。
どんなに正統派・継承者と謳おうが天界の許可を得ていなければ、
奇跡のような神秘体験もありえませんし説得力もありません。
真の道士とは、「風(天界・自然界・大地などの凝縮された氣)」を
「水(生きた動水)」などに召喚する人をいいます。
それは「神々・龍」などを自在に召喚し直接交渉ができて、はじめて成せる業です。
森羅万象を司り天変地異をも自在に操り
「尋龍点穴(龍脈と龍穴を動かす清める)」を行える人のみに許されたことです。
太微垣玉帝御神圖(タイビエンギョクテイゴシンズ)
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