イSムこだわりの造型
像が造られた当初の姿をイSムが復元。 手作業で贅沢に金箔を施し、更に上から彩色を重ねてその華やかさを演出している。 0.1ミリのラインまでもこだわった切れ長の瞳と魅力的な唇は、女性の美のひとつの極みを見せる。極彩色に再現した衣の色と、全体で20枚にも及ぶ金箔による装飾の対比がえもいわれぬ美しさを醸し出す。
製品のモデルとなったのは
現存する吉祥天像の中でも最も有名な、京都・浄瑠璃寺の重要文化財「吉祥天立像」を造像当時の彩色で復元。 建暦2(1213)年の作といわれるこの像は、長く秘仏とされてきたため、鮮やかな彩色や華麗な装身具を今に遺す鎌倉時代の華麗な仏像である。
吉祥天とは
インド神話の女神ラクシュミーに由来し、幸福・美・富の女神とされ時に功徳天とも呼ばれる。毘沙門天の妃ともいわれており、多くは唐代の美しい貴婦人の姿で表わされる。
造像当時の華やかな彩りが眩しい 吉祥天 〜復元極彩色仕様〜 きっしょうてん
至極の仏像フィギュア
Kissyō ten (Lakshmi)
吉祥天
Kamakura period (circa 1212)
鎌倉時代(1212年左右)
Lakshmi holds a wish-fulfilling jewel called the Nyoi-hōju (Cintāmani) on her left hand, and she is considered to be the goddess of beauty, wealth, and happiness.
This wife of Vaisravana is often represented as a lady from the Tang Dynasty.
Although this statue was created in 1212, the coloring remains vibrant to this day, mainly because it has been kept hidden from view and rarely exposed to light.
左手拿著能實現所有願望的如意寶珠,掌管著美麗,財富和幸福。
吉祥天作為毗沙門天的王后,多以中國唐朝時代的貴婦人的姿態被展現。雖然造于1212年、但因為長時間以秘密彿像的形式被收藏,所以其鮮艷的顏色得以保留至今。
Kissyō ten (Lakshmi) 吉祥天
至極の仏像フィギュア
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