・金・銀等の貴金属は、不動産や車等
と異なり、 保有に関する 税金 ( 固定
資産税など )は、 かかりません。
・また、金製・銀製 仏像仏具は、日々
のご先祖様への お参り等に お使い
頂いている場合、 非課税財産として
相続税 が、 かかりません。
【参考】 相続税法 第12条 1項 2号
同法基本通達 第12条関係 12-2 参照
【資産運用を、どのように考えるか】
このような言葉があります。
株で損したら、損を取り戻すために、更に株を買い足すから、当然
経済的に苦しくなる。
株で儲けたら、その儲けで、更に株を買い足すから、やはり、当人
の手元には、現金が残らない。
結局、得をするのは、売却して現金化する「相続人」である。
極端な表現かもしれませんが、「なるほど」 と思われた方も多いと
思います。
資産運用を考える際は、自分のためなのか、家族のためなのか、
短期間での現金化を考えているのか、安定的な資産保存を考えて
いるのか、など、様々な面から検討されると思います。
弊社が取り扱う金工芸品は、「金としての資産価値」、「美術品と
しての資産価値」、そして、「家宝としての資産価値」の3つの価
値を兼ね備えております。
金地金や株式等では味わえない、美術品としての楽しみをご堪能
下さい。
そして、家紋などを刻印して、ご一家の家宝にして頂き、子々孫々
にお伝え下さい。
【金製・銀製 仏像・仏具等 の相続・資産承継について】
金製・銀製工芸品は、相続財産として、相続税計算の対象になり
ますが、金製・銀製の仏像・仏具は、非課税財産として取り扱
われる場合があります。
《参考》 相続税法
(相続税の非課税財産)
第12条 次に掲げる財産の価額は、相続税の課税価格に
算入しない。
一 皇室経済法(昭和二十二年法律第四号)第7条(皇
位に伴う由緒ある物)の規定により皇位とともに皇嗣
が受けた物
二 墓所、霊びよう及び祭具並びにこれらに準ずるもの
(以下、省略)
《参考》 相続税法基本通達 第12条関係
(祭具等の範囲)
12−2 法第12条第1項第2号に規定する「これらに準ずる
もの」とは、庭内神し、神たな、神体、神具、仏壇、
位はい、仏像、仏具、古墳等で日常礼拝の用に
供しているものをいうのであるが、商品、骨とう品
又は投資の対象として所有するものはこれに含まれ
ないものとする。
弊社が取り扱う 金製・銀製の仏像・仏具等は、日常礼拝の用に
供して頂けます。
特に、18金製の御鈴は、その音色・残響音がとても素晴らしく、
空間を浄化し、ご先祖様の御霊を、平安と浄福で包み込みます。
家紋を入れて頂くこともできますので、祭祀用財産として、そして
家宝として、代々にお伝え頂きたく思います。
【金を保有するメリット】
☆希少性が高く、美術的価値、工業用素材としての価値も高い。
〜いつの時代でも、世界中どこでも通用する無国籍通貨。
経済情勢の変動に影響を受けることが殆どなく、インフレ等
などの経済変動にも強い。
☆金市場が確立され、世界的に公正な価格が維持されている。
〜金自体に価値があり、換金性が高い。
☆究極のお金(おかね)である。
〜各国中央銀行等は、資産の裏付けのため、「金」を保有。
最近の世界情勢を踏まえ、金準備高を増やしている。
☆品質が失われず、長期保存に適している。
〜紙幣や有価証券は、燃えれば無価値になる。
金利がつかず、元本保証ではないという面もありますが、安定
的、長期的な資産運用に、金は最適です。
株式等の運用と合わせて、金にも資産を分散投資すると、イザ
というときの保険にもなります。
なお、欧米の経済状況、中国・インドの経済成長、オイルマネー
の流れ等を見ると、現在の金相場は、まだまだ上昇傾向にある
と言われております。
【金の価格変動について】
一般的に、金利の低下、株価下落、原油の値上げ、政情・金融
不安、インフレ上昇、大規模災害などが、金価格高騰の要因に
挙げられます。 「有事の金」と言われるのは、そのためです。
反対に、金利の上昇、株式市場の活況、原油の値下げ、政情・
金融市場の安定などが、金価格の下落要因です。
めまぐるしく変化している 世界情勢。 ドッグ・イヤーどころか、マ
ウス・イヤーという声も聞かれ、世間では、「スピード」という言葉
が、合言葉として、使われています。
同時多発テロ・イラク問題・大規模災害などの世界情勢や、金利
の 低迷、ペイオフ解禁、年金等の国内問題など、国内外におけ
る問題は多岐にわたり、どの問題も、経済に与える影響は、非常
に大きいと言えます。
そのため、安心できる投資対象として、今、「金」での安定運用
が、大変、脚光を浴びています。
【オイルマネーと金】
金本位制から 管理通貨制度へと移行し、現在のところ、世界の
基軸通貨は$(ドル)ですが、それを歓迎しない地域もあります。
そのような地域では、$の代わりに「金」の保有を重視します。
金は、「無国籍の通貨」と言われており、思想・宗教的対立等を、
気にする必要がありません。 オイルマネーが金に向かう理由に
は、そのような背景もあります。
【いつまでも失われない品質】
金には、「変わらない品質」という、最高の性質があります。エジプト
時代の金の宝飾品が、現代においても美しい輝きを放ち続けるの
は、その金の性質ゆえです。
これは、資産の保存方法を考える上で、非常に有効です。
火災を例に取ると、「1億円の紙幣」は、燃えれば1円の価値も残り
ません。 しかし、「1億円相当の金」の場合、たとえ燃えて溶けてし
まっても(融点は1063℃)、燃え後には、1億円相当の金が、形が
変わっても、しっかり残っています。
耐火金庫も、大震災等による長時間・大規模火災には、耐え切れ
ないことがありますが、金なら溶けても安心です。
金工芸品は、美術品として、家宝として、楽しみながら蓄財して頂け
る工芸品です。 匠の技 が冴える 身近な高級芸術品として、日常
生活に、潤いを与えてくれます。
金の素材だけでなく、美術品としての価値もありますので、高い資産
価値があります。 資産の長期・安定的保管に、最適です。
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