空を切るは南無阿弥陀仏
〜イSムこだわりの造型〜
わずか18センチの中に総パーツ数は18を数え、シリーズ中最も精巧な組み立てを要する。 最大の特徴である、口から放たれた6体の阿弥陀仏は素材選定から厳選。わずかな誤差も許されない緻密な作業により、空也の魂までも迫る造形が完成。 職人が持てる技術のすべてを注ぎ込んで完成した、イSムシリーズ初の肖像彫刻。
〜製品のモデルとなったのは〜
モデルは重要文化財「空也上人立像」。 疫病が流行していた平安時代、人々の救済のため空也が建てた寺に、空也の死後安置された。名仏師運慶の四男である康勝(こうしょう)の作と伝えられる。生きているかのように細部まで造りこまれ、“人民救済”と“救いの祈り”に生きた空也の精神性までもリアルに写し取る、鎌倉時代の肖像彫刻の傑作。
〜空也上人とは〜
空也は平安時代に活躍した僧侶で、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えて民間の人々の救済に尽力したことから市の聖(いちのひじり)などと呼ばれる。民間浄土教の先駆けとして有名だが、出自には謎に包まれている。
写実を超えた真実の造形 空也上人 くうやしょうにん
Kūya Shōnin (Kūya)
空也上人
Kamakura period (13th century)
鎌倉時代(13世纪)
Kūya was an early promoter of the nianfo (Buddhist chants) among the common people during the Heian period.
The Amitābha figures streaming from his mouth represent the six syllables of the nianfo: na-mu-a-mi-da-butsu.
This statue is popular for its unique expression that is reminiscent of a comic character.
空也上人是平安時代推廣普通百姓信仰彿教的先驅者。
從其口中出來的阿彌陀彿像體現了其所唸的南無阿彌陀彿。
因其倣彿像漫畫的對白部分那般的獨特造型,而成為極具人氣的彿像.
写実を超えた真実の造形 空也上人 くうやしょうにん
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