動が静を生む、稀有にして奇跡の造型
ふり返り導く、気高き慈悲の結晶
製品のモデルとなったのは・・・
京都にある重文「木造 阿弥陀如来立像」。
後ろをふり返る造型が稀有な仏像。
若々しく堂々としたその顔には気品が漂い、
バランスのとれた頭身や繊細な光背と相まって優美な印象を残す。
みかえり阿弥陀とは・・・
伝説によると、律師・永観(ようかん)が阿弥陀像の周りで行道念仏をしていると、
いつの間にか如来が須弥壇から下りて永観の前を歩き始めた。
永観が感涙し立ち尽くすと、如来は永観を左肩越しに
ふり返って「永観、おそし」と告げ先を導いたという。
後ろをふり返るという行為は、あらゆる衆生を救う阿弥陀如来の慈悲の深さを表す。
みかえり阿弥陀
仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】
Mikaeri Amida (Amitabha Looking Back)
回頭阿彌陀
Heian period (late 12th century)
平安時代(12世紀後半期)
Amitabha appears before those who call upon him at the moment of death and bring them to Sukhāvatī.
According to legend, one day a monk called Yōkan was chanting the nianfo around an Amitabha, he witnessed the statue move down from its pedestal. It then looked back over his shoulder and told Yōkan standing paralized in surprize: “Yōkan ososhi (You are slow, Yōkan).”
在人臨死去往極樂淨土時會出現前來迎接的阿彌陀如來。有一次,一個叫永觀的和尚在修道唸經時,阿彌陀像從檯台坐上走了下來。永觀由于太過喫驚而一直站著,阿彌陀在跨過其肩膀後迴過頭來說“永觀,遲了”。為了感念這個故事而造了這個姿勢的彿像。
みかえり阿弥陀
仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】
ふり返り導く、気高き慈悲の結晶
製品のモデルとなったのは・・・
京都にある重文「木造 阿弥陀如来立像」。
後ろをふり返る造型が稀有な仏像。
若々しく堂々としたその顔には気品が漂い、
バランスのとれた頭身や繊細な光背と相まって優美な印象を残す。
みかえり阿弥陀とは・・・
伝説によると、律師・永観(ようかん)が阿弥陀像の周りで行道念仏をしていると、
いつの間にか如来が須弥壇から下りて永観の前を歩き始めた。
永観が感涙し立ち尽くすと、如来は永観を左肩越しに
ふり返って「永観、おそし」と告げ先を導いたという。
後ろをふり返るという行為は、あらゆる衆生を救う阿弥陀如来の慈悲の深さを表す。
みかえり阿弥陀
仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】
Mikaeri Amida (Amitabha Looking Back)
回頭阿彌陀
Heian period (late 12th century)
平安時代(12世紀後半期)
Amitabha appears before those who call upon him at the moment of death and bring them to Sukhāvatī.
According to legend, one day a monk called Yōkan was chanting the nianfo around an Amitabha, he witnessed the statue move down from its pedestal. It then looked back over his shoulder and told Yōkan standing paralized in surprize: “Yōkan ososhi (You are slow, Yōkan).”
在人臨死去往極樂淨土時會出現前來迎接的阿彌陀如來。有一次,一個叫永觀的和尚在修道唸經時,阿彌陀像從檯台坐上走了下來。永觀由于太過喫驚而一直站著,阿彌陀在跨過其肩膀後迴過頭來說“永觀,遲了”。為了感念這個故事而造了這個姿勢的彿像。
みかえり阿弥陀
仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】
タグ:みかえり阿弥陀
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image