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2019年02月25日
お風呂のお供 入浴剤について
LA発!愛犬と一緒にオシャレを楽しめるブランド【FreshPawz】
こんばんは お風呂大好きヒナちゃんです
今日は昨日お伝えしていた通り入浴剤についてお話ししたいと思います。
入浴剤ってどんな時に使いますか?
リラックスしたい時?疲労や肩こりを解消したい時?
お店には様々な入浴剤がありますがその中でも肩こりと疲労に効くものは医学的に2種類だというのです。知ってましたか?
- 硫酸ナトリウム系
- 炭酸ガス系
の2つみたいですよ!
硫酸ナトリウムは多くの温泉に含まれている成分で、安全性の高い物質として知られています。
皮膚の修復作用があるのであせも、ひびわれ、あかぎれ等の予防効果があります。保温効果もあり、入浴後の湯冷めしにくい成分です。
炭酸水素ナトリウムは、クエン酸と混ぜると炭酸ガスが発生し、レモンを加えてレモンソーダにする等、食品にも使われる安全性の高いものと言えます。
こちらも保温効果が高く、清浄効果もあるので皮膚を綺麗にしてくれます。
とこの2種類の成分が疲れを癒してくれるみたいです!
しかし入浴剤の中にはこの他にも様々な成分が入っており中には身体に悪影響もあるのでは?と言われている物質もあります。
それは…
- プロピレングリコール
- サルチル酸
- タール系色素
- 香料
この4種類です!
保湿剤として入れられているプロピレングリコールは、略してPGと書かれていることもありますが、表示指定成分に指定されているものです。
プロピレングリコールは保湿剤、乳化剤、殺菌剤、溶剤等の目的で使用されるもので、入浴剤だけでなくい多くの日用品、メイク用品に使われています。
また、食品にも入っています。
この物質はアレルギーを引き起こすと見ている専門家も居ます。
また、詳しく解明されてはいませんが、発ガン性が疑われている成分のひとつでもあると言います。
サルチル酸はプロピレングリコールと同様に、表示指定成分に認定されています。
生殖機能や胎児、臓器などへの影響が懸念され、また、飲みこんでも害があり、環境へも悪影響とされています。
「水生生物に有害」ともあり果たして下水に流して大丈夫なモノなのでしょうか?
タール系色素は着色料として入れられているもので、多くの物に発がん性があり危険とされているため、こちらも表示指定成分です。
最後に香料ですが、多くの日用品、メイク用品にも使われており、合成の香料にはアレルギーを引き起こすものも多く、毒性が不明なものも多々あります。
この危険物質の恐ろしいところは皮膚から体内に移行するということです。
つまり湯船に浸かるだけで体の中に取り入れてしまっているのです!
ですので、入浴剤を選ぶ時にはこのような成分に気を付けて選ぶといいですよ!
その中でもいくつかご紹介したいと思います。
1つ目は薬用入浴剤るんるんの湯
発売直後から大手ニュースサイトに湯の花を原料にした
「本当の温泉に近い入浴剤」「ホントに自宅で温泉気分を味わえる」と紹介され話題になっています。
「冷え性」「腰痛」「神経痛」などにも効果が期待出来る薬用の入浴剤になります。
成分も「セスキ炭酸Na」「炭酸水素Na」「ホウ酸」「別府温泉精製湯の花エキス」
「ヒドロキシエタンジホスホン酸4Na液」「精製水」「リボフラビン」
なので安心ですね!
2つ目は
ベビタブです!こちらはお子さんと入るのにとてもいいですよ!
ベビー&キッズ、ママ&パパ、じーじ&ばーばまで家族で使える無添加入浴剤です。
人気の重炭酸入浴剤のベビー向け商品です。
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リアルな声で生まれた商品です。
家族の健康とママの美容にピッタリな入浴剤です。
いかがでしたでしょうか?
上の2つは特におすすめですが市販の物でも表記をしっかりと見て選んでくださいね!
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