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2023年08月23日

肉汁がでまくるハンバーグor口に入れると肉汁がでまくるハンバーグ

どっちが正解なのか

肉汁がでまくるハンバーグ
口に入れると肉汁がでまくるハンバーグ


フォークでハンバーグを切ると肉汁がでまくるハンバーグの方が、映えが良いため動画ではバズっているが、
単純に、美味しさでいえば、口に入れると肉汁がでまくるハンバーグの方がうまい。
肉汁は旨味なので、極力食べるまで出ない方が良い。


どちらも、非常にジューシーになるのだが、家で食べているハンバーグがぱさぱさという人は、基本的に作り方がよろしくない場合が多い。

ダメなというか、ぱさぱさになるハンバーグは以下のことが起きている。
肉質とかそういう以前の問題

・焼いているパティが割れる。
・焼きすぎ
・やたらと、水っぽい。
・ハンバーグから油がいっぱい出る。

である。で焼き過ぎないようにして、中が生ということもあるあるである。
コウさんの動画では、こうならない工夫がある。


これを防止するために、簡単なのが、
「フォークでハンバーグを切ると肉汁がでまくるハンバーグ」なのである。
極力焼いている時の肉汁のロスを抑えた方法といえ、ものすごく柔らかい食感が特徴。

で、実は、「口に入れると肉汁がでまくるハンバーグ」の方が作るのは難しい。
なので、家庭料理では、「フォークでハンバーグを切ると肉汁がでまくるハンバーグ」の方が良いのかもしれない。

この時のこつは、
・玉ねぎは最初に熱を通しておく。
・玉ねぎ、パン粉、全卵、牛乳はあらかじめ混ぜておく。
・ひき肉は、50,50の合い挽きが調理しやすい。
・ひき肉と混ぜるときには白っぽくなるまでとことん混ぜる(肉の細胞繊維を更に壊すことになるが脂肪分で粘りがでる)
・ひき肉は冷たいままであること
・空気はしっかりと抜き、パティは厚くならないようにする。

で、ここの白っぽくなるまで混ぜることによって、肉の細胞繊維を壊すことで油が出やすくなるのだが、全卵をいれていることで
しっかりとコーティングできているとい点で、肉汁が外に出ない構造になっている。
なので、焼いた後に、ナイフで切ったときにどぱーっと肉汁がでる。

食べると確かにうまい。

ただこれね、個人的にはもったいないなと思う。
まず、ハンバーグがそもそも柔らかすぎて、肉質を楽しめないという点と、お皿にたれまくった肉汁が勿体ない気がする。
という2点。
まぁソースをこねこねして食べれば、肉汁は無駄にはならないだろうけど。咀嚼回数が激減するのはどうなんだろうと思う。
他のおかずでバランスをとって硬いものを食べるなど工夫した方が健康にも頭にもは良さそうではあります。
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