2015年04月01日
もっと知りたいという恋心を認識
「運勢占いじゃ、私たち二人って相性抜群なんだって!」と伝えてみては。いい結果を口にしてみる事によって「二人はきっと相性がいい」といううまく暗示をかける状況になる事が見込む事ができる。
女性の心理学の研究では、人は遭遇してから大抵3回目までにその人物との力関係が決定するというロギックがあると言う事を御存じですか?わずか3つの接点でその人物が知り合いに過ぎないのか恋愛圏内なのかが明らかになるのだ。
「蓼食う虫も好き好き」という古来の事わざも多用されている様だが、ぞっこんになっている恋愛のさなかには、男性も女性も、いくらか周りが見えていない状況だと、多くの人が気付いている様だ。
「どうしようもないくらい好き」というテンションで恋愛を行いたいのが学生さんの特性ですが、勢いに任せて恋人にしてもらうのではなく、真っ先にその異性と“十分に話し合う事”を重視しましょう。
日々の暮らしの中で会った人がちりほども関心がない類の人や全然似つかわしくない年代、そうでなければ異性ではなくても、一度の出会いをキープする事が不可欠です。
オフィスの仲間や、花束を買いに行ったフラワーショップなどでちょっぴりトークした異性、これももちろん出会いですよね。そういったタイミングで、異性としての判断軸を無意識のうちに押し殺している事ではないですか?
「出会いがない」などとため息をついている人のほとんどは、実を言えば出会いがないのでは決してなく、出会い自体を避けようとしているという見地にも立てるのは間違いないでしょうね。
恋愛の相談を続けるうちに、徐々に第一候補の男性や女性に見いだしていた恋愛感情が、相談に乗ってくれている人物に現れるという実例が存在している。
異性へのアピールが大胆な自分自身の事を紹介すると、取引先から、散歩中に暖簾をくぐった隠れ家風のバー、診察してもらいにいったクリニックの診察室まで、多様な場所で出会い、恋が生まれている様だ。
あの同僚のと一緒に仕事すると喜ばしい気分になるな、ホッとするな、とか、ある程度時間をかけて「○○君の事をもっと知りたい」という恋心を認識するのだ。恋愛とはつまり、そんな時間が肝心なのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3492352
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック