今考えると塾に任せてしまった部分が多かったなと思います。
子どもが少なくて、面倒見のいい塾であれば大丈夫だったかもしれません。
しかし、お兄ちゃんが通っていたのは集団塾だったので、ひとりの子をしっかり見て欲しいというのは無理ですね(^_^;)
中学受検が終わってからは、塾との付き合い方を変えました。
まずは家で可能な限り見よう。
それでも足りない部分は塾にお願いしよう、と。
通塾日数も減り、負担が減りました。
勉強時間は決して長くはありませんでしたが、効率よく勉強する方法を早いうちに身につけられたと思います。
塾によっては、多くの教科を履修するように言われることでしょう。
中1や中2から五教科をやるところもあるかもしれません。
その時に「本当に必要か」を考えてみるといいと思います。
特に、中学受検をした子であれば、理社は一度勉強しています。
2回目は自分でも勉強できるでしょうし、それを信じてあげることも大切かなと思います。
塾に行っているから大丈夫。
ではなく、塾に行かなくても大丈夫な教科を増やすといいと思います。
高校に入ったら、塾に行く暇はありません(^_^;)
母自身が塾っ子だったので、自戒を込めて書きました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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