ご訪問ありがとうございます^^
お兄ちゃんが珍しく、朝から過去問をやっていました。
たいていは学校から帰った後にやるんですけれどもね。
(おかげで朝食の準備は静かにやらなくちゃならなくて、大変なんだよう〜TT)
解き終わった後で、「どのくらいとれたと思う?」と訊いてみました。
ここで「何点」と言えたら、そしてその点数とあまり変わらなかったら、
体感的に自分の点数が分かっていると言えるからです。
「7割かなぁ」だって。
お兄ちゃんは「採点してね」と言って、学校に行っちゃいました。
そんな訳で母が採点します。
間違ったものの個数は少ないのですが、難関校は1問の配点が高いので^^;
お兄ちゃんが言った「7割」は、いい感じでした。
今からこういうのが分かれば、これからはもっと濃い勉強ができますから、
自分の得点や得点率ももっと正確に言えるようになるのだと思います。
(得点上がってくれ〜!)
受験とは直接関係ないのですが、アナウンサーの笠井さんが書かれた
「生きる力」という本を買いました。
約1年前に血液のガンが見つかった笠井さんのブログは
ほぼ入院当初からずっと読んでいました。
元気になって欲しいと思いながら、「いいね」をしていました。
入院中、つらいこともたくさんあったでしょう。
それでも前を向いて、病気と向き合って来た笠井さんはすごいなと思います。
母も数年前に1ヶ月ばかり入院していたことがあります。
笠井さんと同じように、病気に対しては詳しく調べることはありませんでした。
だからこそ(!?)今元気なのかもしれないと思ったりもします。
病気そのものより、病気の情報に負けちゃうのって恐ろしいことです。
笠井さんの本を読んで、自分の入院生活を思い出したりもしましたが、
元気をもらえました。
今、受験直前で大変・・・そんな時こそ、もっと大変な方の
お話を読むのはいいかもしれません。
ちょっとでも目先を変えて、つらいことがちょっとでも軽く思えるように。
そんな風に考えます^^
★生きる力
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生きる力 引き算の縁と足し算の縁 (角川書店単行本)
頑張れ、お兄ちゃん!
頑張れ、受験生!!
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